東野幸治がMCを務める『マルコポロリ！』（日曜　後1：59～）のきょう19日放送回は「M-1戦士　ポロリ流に徹底解剖SP」と題して、4組のファイナリスト経験者である、トム・ブラウン、ヤーレンズ、ダイタク、真空ジェシカが集結する。

【番組カット】「上方漫才協会大賞」を受賞したドーナツ・ピーナツ

　4年連続決勝進出の偉業を成し遂げ、第3位という好成績を残した真空ジェシカ（ガク・川北茂澄）に称賛が飛び交うも、「思ったより仕事が増えない」「決勝後、残っていた仕事はマルコポロリだけ」「冠番組も終わった」といった嘆きの声が。真空ジェシカの近況に迫る。

　ヤーレンズ（楢原真樹・出井隼之介）は、正反対な2人の私生活を明かす。ラストイヤーにして決勝初進出を果たした双子漫才師のダイタク（ダイ・タク）は、デビュー以来15年間まったくギャラが変わらない悲哀を告白する。

　6年ぶりの決勝進出したトム・ブラウン（布川ひろき・みちお）。昨年の夏、同番組で「優勝はトム・ブラウン」と断言していた“Mおじ（M-1大好きおじさん）”ことスーパーマラドーナの武智に対して、みちおは「引きずり回します」とコメント。揉めることが多いというトム・ブラウンの衝撃のケンカを親交の深いヤーレンズと真空ジェシカが明かす。

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