永野芽郁&大泉洋の似顔絵に大反響 『かくかくしかじか』作者が描き「イケおじすぎ(笑)」「か…

2024/12/17 12:27 

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『かくかくしかじか 』より(C)東村アキコ/集英社 (C) 2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会

 『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏の自身の実話『かくかくしかじか』(集英社マーガレットコミックス刊)が、実写映画化されることが決定し、来年5月16日に公開されることが発表された。主演を永野芽郁が務め、大泉洋が共演し、東村氏によるイラストが公開された。

【画像】顔そっくり!公開された永野芽郁&大泉洋の似顔絵イラスト

 同作は、「マンガ大賞2015」を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。映像化の話に東村氏本人が完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回ついに東村氏自ら脚本を執筆し、日本を代表する豪華キャストにより実現した。

 映画化を決断するきっかけとなったのは、永野と大泉の存在だった。東村氏が永野なら良い作品になると確信を持ち、さらに恩師・日高先生役には「この人しかいない」と大泉を熱望。こうして“この2人でなければ成立しなかった奇跡の映画化が実現した。

 漫画家を夢見るぐうたら高校生明子の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生との9年間のかけがえのない日々。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、今を生きるすべての人たちに贈る。監督は、ヤンキーOLの社内抗争を描いたコメディ映画『地獄の花園』の関和亮氏が手掛ける。

 永野と大泉を描いた東村氏のイラストにネット上では「大泉さんがイケおじすぎ(笑)」「永野芽郁ちゃん、かわえぇ!ジャージ姿もいいね!」「竹刀を持つ大泉洋…じわる」などと反応している。
ORICON NEWS

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