手塚国光、油断せず「手塚ゾーン」&「手塚ファントム」融合で新技 『新テニスの王子様』第6話…

2024/10/31 00:30 

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『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』の場面カット(C)許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 テレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第6話のあらすじ&場面カットが公開された。

【画像】本気の手塚&覚醒した幸村! 公開された『テニプリ』新場面カット

 『テニスの王子様』(テニプリ)は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』で連載中のテニス漫画が原作。中学生の主人公・越前リョーマが仲間とともに成長する姿を描いたストーリー。

 2001年10月よりテレビ東京系でテレビアニメ化され、その後、イベントや映画化などもされた人気作品に。2012年3月まで放送された『新テニスの王子様』以来、10年ぶりのテレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』が2022年に放送され、2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開。

 『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会・全国大会・世界大会へと舞台を移し、各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げていた。

■第6話「零感のテニス」あらすじ
「天衣無縫の極み」=「矜持の光(シュトルツシュトラール)」を発動した手塚に対する幸村。幸村は試合前夜、真田を通し切原に「天衣無縫にならなくても勝てる」と伝えていた。

幸村が手塚に対し発動したのは「零感のテニス」と「蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)」。日本代表の中学生たちの協力により生み出された 2つの技で手塚に反撃に転じる幸村。

だが、王者ボルクの期待とプロへの覚悟を背負った手塚は「手塚ゾーン」と「手塚ファントム」と融合させた新技を繰り出しーー!
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