妻夫木聡、台湾は「第二の故郷」 台湾観光庁の新アンバサダーに就任に喜び

2024/09/25 11:48 

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台湾は「第二の故郷」と語った妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の妻夫木聡(43)が25日、都内で行われた『台湾観光庁 新アンバサダー就任式』に登場した。

【写真】「放心欲」のボードを手に語る妻夫木聡

 妻夫木は過去に台湾での撮影経験もあり、台湾好きとしても知られる。このたび台湾観光庁の新アンバサダーに就任し「本当に光栄なお話ですね。僕自身、台湾は第二の故郷のように思っている場所なのでうれしかったです。まだみなさんが知らない台湾の魅力を、僕を通してお伝えできればと思っております」と意気込みを語った。

 イベントでは、アンバサダーとして出演した新CMも公開。撮影を振り返り「台湾のお茶畑の中で飲む烏龍茶が本当においしかった」「釣り堀の海老釣り体験で、釣ってすぐに食べられるっていうのが面白かった」「全部食べたくなるくらい魅力的な屋台街でした」など、各地で撮影した思い出を語った。

 また、今回台湾で解放した「欲」について聞かれた妻夫木は「放心欲」と回答。「“心を満たす”だけじゃなく、“心を癒す”というか、放心させてくれる旅でした。皆さんも日々忙しい中、一度リセットすることも大事なんじゃないかなと思います。そして日本に帰って、新しいことを始めるっていうのもいいんじゃないかなと思いました」と語った。
ORICON NEWS

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