三菱UFJ銀、タイで日系企業の販路開拓を支援 日本博と初連携

2026/08/28 06:00 

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 三菱UFJ銀行と傘下のアユタヤ銀行は27日、バンコクで日系企業のタイ市場開拓を支援する商談会を開いた。食品・飲料を中心とする日系企業が、タイの小売業者や輸入業者などに商品を売り込んだ。

 約60社が参加し、130件の商談を実施。今回は28日から同じ会場で開かれるタイ最大級の日本関連イベント「バンコク日本博」と初めて連携した。希望する企業は日本博にも出展し、一般消費者の反応を直接確かめることで、タイ市場での可能性を探る。

 商談会に参加した小川フード&サービス(川崎市)の高橋徹営業部長は「自社の黒毛和牛をブランドとして売り込み、販路をさらに広げたい」と話した。

 アユタヤ銀行の大森恒平副頭取は、タイについて「日本製品に好意的な印象を持つ人が多く、日系企業が入りやすい土壌がある」と指摘。BtoB(事業者向け)とBtoC(消費者向け)を組み合わせることで、日本企業のタイ市場開拓の機会が広がると期待を示した。

 商談会は2013年に始まり、今年で13回目。【バンコク小泉大士】

毎日新聞

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