DCスタジオ発の本格心理スリラー『クレイフェイス』LAプレミアにトム・リス・ハリス&ジェー…

2026/10/19 13:00 

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映画『クレイフェイス』(10月30日公開)ワールドプレミアに出席した(左から)デヴィッド・デンシック、ジェームズ・ワトキンス監督、ナオミ・アッキー、トム・リス・ハリス、ピーター・サフラン

 DC映画『クレイフェイス』(10月30日公開)のワールドプレミアが、現地時間13日、米ロサンゼルスのハリウッド・レギオン・シアターで開催された。主演のトム・リス・ハリスをはじめ、ナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、ジェームズ・ワトキンス監督、製作を務めるDCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガンとピーター・サフランらが登壇した。

【画像】ワールドプレミアのそのほかの写真

 本作は、「バットマン」シリーズのヴィランとして知られるクレイフェイスを描く心理スリラー。成功をつかみかけた若手俳優マット・ヘーゲンが、ある事件によってキャリアと名声、そして顔を失い、再起への執着から怪物へと変貌していく。

 黒と赤を基調とした会場には、ファンや各国のメディアが集結。レッドカーペットで取材に応じたハリスは、自身も俳優であることを役にどう重ねたかを問われ、「どんな役を演じるときも、自分自身の人生の経験を、その役に持ち込もうとするものだと思います。今回は、自分の経験から参考にできることがたくさんあったので、それは良かったですね」と振り返った。

 『スーパーマン』『スーパーガール』に続く作品で、DCスタジオがホラー/スリラーというジャンルに踏み込んだことについては、「僕は、スタジオが思い切った挑戦をしたり、リスクを取ったりすることを、とても歓迎しています」とコメント。「コミック原作の映画の中で、こうした本格的なジャンル映画を作ることには、本当にワクワクします。自分がファンの立場でも、楽しみにすると思います」と語った。

 アッキーはマットに禁断の治療を提供する博士・ケイトリン役、デンシックはゴッサム・シティの裏社会を束ねるマルコ・ザボ役で出演。脚本は『ドクター・スリープ』などのマイク・フラナガンが手がけた。製作にはマット・リーヴスも名を連ねる。

 海外レビューでは、ハリスの演技を「主演のトム・リス・ハリスは、この10年における屈指の演技」と評する声や、「ゴッサムをこれほど危険で興奮する場所に感じたのは初めてだ」とする感想も。映画体験としてのクオリティについても「没入感のある世界観、素晴らしい音楽、そして、とてつもなく最高な映像」と称賛が寄せられている。
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