『VIVANT』まさか裏切り者!? 奪還作戦で“不穏な動き”をした味方人物…

2026/10/12 10:20 

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日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS

 俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第20話(第2シーズン第10話)が11日に放送された。中国の裏組織シンシーに拘束された別班メンバーの救出に成功した乃木憂助(堺)たちだったが、脱出作戦で爆弾が計画どおりに作動せず、ナティックに裏切り疑惑が浮上する展開となった。

【写真】裏切った!? 意外な人物にネット注目

 シンシーに囚われた黒須駿(松坂桃李)ら別班員5人を救出するため、乃木はノコル(二宮和也)、新庄(竜星涼)、チョッキー(オーム・タナパック)らと精鋭チームを結成。厳重な警備と数々の罠が仕掛けられた天然の要塞・シャキ城への潜入を決行し、敵の警備をかいくぐって牢獄に到達。黒須らの救出に成功し、ゴルバド共和国からの脱出を目指す。しかし、帰路ではシンシーの追っ手がバイク1台と車3台で迫っていた。追っ手を撃退するため、乃木たちは別班エージェントのナティックに3カ所への爆弾設置を依頼。遠隔操作を担う東条翔太(濱田岳)が爆弾を起動するが、最初のA地点では車両の破壊に失敗し、続くB地点では車2台を破壊したものの、バイク1台と車1台が残ってしまう。

 さらに、残った追っ手が携帯電話の電波を遮断するエリアを抜ければ、シンシー本部への連絡が可能になる。作戦の成否が仲間全員の帰還を左右するなか、計算どおりに進まない状況に乃木たちは追い詰められていく。乃木の別人格「F」は爆弾の作動にズレが生じたことで激昂。東条の操作ミスなのか、それとも別の要因があるのか。ノコルも不審な表情を見せ、精鋭チームに不穏な空気が漂う。難攻不落のシャキ城を攻略したものの、脱出を目前にして最大の危機を迎えた。

 今回の展開を受け、視聴者の間では爆弾を仕掛けたナティックへの疑念が広がった。ナティックは別班レディ・田代久美子(レイ ヤマダ)のエージェントで、アゼルバイジャンで書店を営む人物。第19話では、乃木から携帯電話の電波妨害装置と3カ所への爆弾設置を託され、任務の重要性を理解している様子を見せていた。一方、出発時に乃木へ向けて胸を3回たたく仕草を見せていたことも、視聴者の考察を呼ぶ要素に。第17話では、劉銘軒(堺・2役)が野崎守(阿部寛)に一旦長春へ戻ると告げた際にも、同じ仕草が描かれていた。この共通点がシンシーとのつながりを示す伏線なのか、注目が集まっている。

 SNSでは「裏切り者はナティック?」「ナティック、スパイじゃない?」といった声が続出。一方、「東条!!!!」「次どうなっちゃうの!?」「何とか逃げ切ってほしい」と、追っ手からの脱出を願う声も上がった。別班メンバーの奪還という目的を果たしながらも、予想外の事態に直面した乃木たち。爆弾が計画どおりに作動しなかった理由は東条のミスなのか、それとも内部に裏切り者がいるのか。ナティックの真意を含め、緊迫した脱出劇の行方に注目が集まっている。
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