『VIVANT』裏切り者の“言動”に視聴者ツッコミ「公安の部屋でガッツリ…」

2026/10/10 07:20 

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日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS

 俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第19話(第2シーズン第9話)が4日に放送された。別班と中国裏組織シンシーの攻防が激化する中、公安の部屋で堂々と中国語を話す“AI鈴木”の姿や、シンシーに潜入する野崎守(阿部寛)と劉銘軒(堺)のやり取りが描かれ、視聴者の注目を集めた。

【写真】公安を“裏切った”人物

 2週間の休止期間を経て後半戦がスタート。乃木憂助(堺)が結成した別班奪還作戦の精鋭チームが、シンシーの待ち受けるゴルバド共和国のシャキ城攻略に向けて動き出す一方、シンシーに潜入する野崎は、テロ組織・テントの情報を引き出すため、リュウの尋問を受ける。ハン・リンシン(宮下今日子)が監視カメラ越しに見守る中、リュウは「これではすべて聞かれてしまいますからねぇ。2人きりの会話は楽しめませんよねぇ」と語り、室内のカメラの回線を切断。

 さらに扉に鎖を巻いて外部から誰も入れない状況を作り出した。異変に気づいたハンが部下に扉を開けさせる中、リュウは野崎に何らかの言葉を伝えたようなそぶりを見せる。その後、野崎はマインドコントロール下に置かれたかのような状態となり、尋問でテント幹部の「アリ」に言及する一方、「ノコル」の名は伏せた。これを利用したリュウは、シンシー内部で核融合案件の責任者となることをハンに要求し、受け入れられる。リュウは野崎とドラム(富栄ドラム)を同行させ、核融合を発明したとされるエリシャ・ママドフ博士を拘束している情報ブローカー、タイラン・グリエワの屋敷へ向かうことになった。

 一方、シンシーは拘束した黒須駿(松坂桃李)ら別班5人の強靱な精神力に焦り、日本にいる5人の家族を人質に取る作戦を強行。しかし、別班側は捕捉済みのシンシーのスパイ、鈴木祥(内野謙太)になりすました「AI鈴木」で対抗する。ハンから鈴木宛てに映像通話がかかってくると、応答したのは鈴木本人ではなく、AI鈴木を操る「AIハヤト」だった。別班側は通話を通じてシンシーの作戦を把握し、別班5人の実家や自宅では特殊作戦群が待ち構え、侵入してきた工作員を返り討ちにして捕らえた。

 その後、慌てたハンが再び映像通話をかけると、またしてもAI鈴木が応答。最初の通話では人けのない隠れ家のような部屋が映っていたが、2回目は背後に公安外事4課の部屋が映り込んでいた。AI鈴木は部屋の隅に移動し、中国語で弁解を続けるという大胆な行動を見せた。この展開に、ネット上では「公安の部屋でガッツリ中国語はまずくないか?w」「AI鈴木がバレてないのウケる」と笑いが広がった。

 リュウの策略に翻弄され、別班の作戦にも出し抜かれるハンは、苛立ちをあらわにして物に当たる場面も。シンシーで実力によって地位を築いたとされるハンの苦戦が浮き彫りとなった。別班とシンシーの攻防に加え、リュウの真意や、ハンがAI鈴木の正体を見抜くのかにも注目が集まる。
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