映画『ゴジラ-0.0』世界初披露 ニューヨークでスタンディングオベーション

2026/09/27 13:28 

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『ゴジラ-0.0』ワールドプレミア © 2026 TOHO

 山崎貴監督の最新作で、神木隆之介・浜辺美波らが出演する映画『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)が、第64回ニューヨーク映画祭で世界初披露された。

【写真多数】『ゴジラ-0.0』神木隆之介&浜辺美波がニューヨークでポーズ

 現地時間26日の公式上映を目前に、山崎監督、神木、浜辺がプレスカンファレンス(公式記者会見)に登場。山崎監督は「続編へのアイデアがたくさんネットにあふれていたので、どうやって出し抜こうか、どうやってみんなが考えていない方向にもっていこうかを考えました。作品を創る側としてはお客さんの憶測通りでは悔しいので(笑)ビックリするような方向にもっていこうと意識しましたし、そういった情報がすごくいい刺激にもなりました」とコメント。

 神木は「『ゴジラ-1.0』の宣伝期間中に噂が回ってきていて、まさか!という気持ちで聞いていましたが、まさかが本当になりました(笑)オファーをいただいたときは、もう一度敷島浩一を演じられることの喜びもありつつ、『ゴジラ』という皆さんに愛されている作品をもう一度背負うことを覚悟しなければいけないプレッシャーもありました」、浜辺は「前作がたくさんの方に愛していただける作品になったので、続編で同じ役を演じられるのはとてもうれしかったです」と語った。

 タイトル『ゴジラ-0.0』に込めた意味を聞かれると、山崎監督は「ある分野ではゼロにマイナスをつけると、ゼロに向かっていく力のようなものを表現しているようなんです。いろんな意味が込められていますが、一番大きいのは、せめて普通の暮らしを営みたいと思っている敷島家が、どういう思いで過ごしているのかを意識しながら作っていきました。問題はですね、『マイナスワン』『マイナスゼロ』ときて、もし万が一3作目を作る!となった時に、どうしたらいいかすごく難しいなと思っています(笑)」とユーモアを交えて答えた。

 会見後にはニューヨークを散策し、そしてレッドカーペットでは、神木がブラックのスーツに身を包み、浜辺も華やかにドレスアップ。公式上映会場「Alice Tully Hall(アリス・タリー・ホール)」には、1000人を超える観客が集結し、世界最速上映が実現した。本編が終了すると瞬く間に万雷の拍手と歓声が巻き起こり、鳴りやまないスタンディングオベーション。3人は弾けるような笑顔で目を合わせ、感謝の手を振った。

■『ゴジラ-0.0』イントロ&ストーリー
戦争によって「無(ゼロ)」になった日本をゴジラが「負(マイナス)」に突き落とした。
あれから2年。
もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に希望を完璧に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲いかかる。
ORICON NEWS

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