『こち亀』10年ぶり新作アニメ、2027年放送 両津勘吉役・落合福嗣ら派出所キャスト4人発…

2026/09/05 12:15 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビアニメ『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』キービジュアル(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK

原作・秋本治先生コメント「僕も楽しい気持ちになります」

 人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の新アニメプロジェクト『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、2027年にフジテレビにて放送されることが発表された。本格的な新作アニメの制作は16年以来10年ぶり。あわせて、キャラクターボイス初披露のPVとキービジュアル、キャスト・スタッフ情報が公開された。派出所メンバーである両津勘吉役は落合福嗣、中川圭一役は蒼井翔太、秋本麗子役はM・A・O、大原大次郎役は坂本頼光が担当する。

【動画】キャラクターボイス初披露!公開された『こち亀』10年ぶり新作アニメのPV

 新キャストの発表は、きょう5日に開催された「アニメ『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』新キャスト発表会~始動!令和こち亀大作戦~」にて行われた。イベントの様子は、ジャンプ公式YouTubeチャンネルにてライブ配信。配信終了後はアーカイブでも観ることができる。

 1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で約40年にわたって連載された同作は、亀有公園前派出所に勤務する警察官の主人公・両津勘吉(りょうつ かんきち)が、東京の下町を舞台に、その同僚や周辺の人物と繰り広げるギャグ漫画。テレビアニメ化や、香取慎吾主演でドラマ化や実写映画化もされた人気作品となっている。

 テレビアニメが1996年6月~2004年12月にレギュラー放送され、その後、05年1月~16年9月にかけて不定期に放送されていた。

■スタッフ情報
原作:秋本治(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:大地丙太郎
脚本:神山修一、福嶋幸典
キャラクターデザイン・総作監:原 憲一
総作監:Noh gil-bo
音楽:佐橋俊彦
音響監督:たなかかずや
色彩設計:横井正人
撮影監督:斎藤あゆみ
美術監督:平間由香
アニメーション制作:ぎゃろっぷ

■新キャスト&監督コメント

▼両津勘吉役:落合福嗣

――役が決まったときの感想

落合:子どもの頃に読んだはじめての漫画が『こち亀』でした。アニメも大好きで観ていたので、オーディションに受かったと連絡が来た時は『こち亀』の世界で呼吸ができる幸せに胸がいっぱいになりました!

――ファンの皆さまへのメッセージ

落合:『新こち亀』はどこか懐かしく、それでいてとても明るく元気な作品になっています!皆さんがこの作品を通して温かい気持ちになっていただけたら幸せです!こち亀50周年を皆さんと盛り上げていけたらうれしいです!

▼中川圭一役:蒼井翔太

――役が決まったときの感想

蒼井:正直、驚きが隠せなかった瞬間もありましたが、とてもうれしく光栄です。子どもの頃に見ていたアニメ作品の登場人物を自分が演じるというとても奇跡的な時間を、見てくださる皆様のために精一杯キャストと共に過ごし制作しました。あのはちゃめちゃコメディーが、現代でどんなことになるのか楽しみにしていていただきたいです!

――ファンの皆さまへのメッセージ

蒼井:いよいよキャストも発表され、放送を待つのみとなりましたね!原作、当時のアニメを見ていた『こち亀』ファンの皆さまにも全力で楽しんでいただけるような作品になっております!僕たちも放送を今か今かと楽しみにしています!一緒に盛り上げていきましょうね!よろしくお願いします!

▼秋本麗子役:M・A・O

――役が決まったときの感想

M・A・O:秋本麗子役で出演させていただきます、M・A・Oです。長い間たくさんの方から愛され続けてきた『こち亀』に参加させていただくことができ、とても光栄です。小さい頃から、原作・アニメの両方で慣れ親しんだ作品でもあったので、オーディションの結果を伺ったときは本当にうれしかったです!

――ファンの皆さまへのメッセージ
M・A・O:懐かしく温かい下町の風情とともに、どうしてそうなってしまうのか(笑)!と声を上げたくなるほどの、豪快なドタバタ劇を堪能していただけるかと思います。両さんはもちろん、ユニークで魅力的なキャラクターが本当にたくさん登場しますので、ぜひ放送開始を楽しみにしていただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします!!

▼大原大次郎役:坂本頼光

――役が決まったときの感想

坂本:決まったときはうれしさとともに、大原部長の、あの貫禄、迫力、優しさ、哀愁、そう言った要素をどうやって出すか?という課題で、頭が一杯になりました。部長の年齢は五十代半ばくらいですが、今の五十代とは良い意味で違うと思っていたし。でも最終的には、他の皆さんと一緒に収録する時のライブ感に賭けるしかない、と覚悟しまして。サテそれがどう出たかどうか……。

――ファンの皆さまへのメッセージ

坂本:皆さまも楽しみにされているでしょうが、私自身も今からドキドキしつつ楽しみにしています。これほどの原作なので、かなうなら平成版のように、長く続いてほしいと願っています。皆さま、何卒よろしくご視聴、お引き回しのほど、お願い申し上げます。

▼監督:大地丙太郎氏

――監督を務めることが決まったときの感想

大地:『こち亀』と言えば原作、アニメともにたくさんの人に広く愛されている国民的作品ですから、そんなアニメ『こち亀』の監督に指名されてとても光栄に思います。実際に制作を進める中でも、節々で改めて『こち亀』という作品のおもしろさを感じています。作中では相変わらず昭和テイストが強いギャグもたくさんあり…そこは「任せてください!」という気持ちで、スタッフー同楽しみながら作っています。

――ファンの皆さまへのメッセージ
大地:両さんのバイタリティーには本当に感動しますし、そんな両さんが帰ってくることで、もう一度、日本を元気にするようなアニメが世に出ることをスタッフ一同、うれしく思っています。ただただおもしろくて、我々も笑いながら作っています。ぜひ肩の力を抜いて、気軽に笑って、元気になっていただきたいです。楽しみにしていてください!

■原作:秋本治氏コメント

絵は今風に進化しつつも、相変わらずのインパクトのある映像でおもしろいですね、今度はどんな事件が起こるのかとワクワクしてます。両さん、中川、麗子、部長たちの声を聞き、変わらず賑やかな派出所メンバーが帰ってきたと、僕も楽しい気持ちになります。放送を楽しみにしています。


ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報