三上博史、試写で涙が止まらず “命をかけた”日々が蘇る「やっと自己肯定できた」

2026/09/04 16:31 

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試写会で涙が止まらなかったと語った三上博史 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・三上博史(64)が4日、都内で行われた映画『スワロウテイル 4Kリマスター』初日舞台あいさつに登壇した。

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 今作は映画『スワロウテイル』(1996)の4Kリマスター化・Dolby Atmos化。三上は30年前、ヒオ・フェイホン役を務めた。

 試写会で泣きっぱなしだったという。涙の理由を聞かれると「大げさでなく、撮影前の段階から命がけだったので。真正面から命を賭けて毎日やった思いが蘇ってきて」と明かした。そして「縁を持たなかった作品や持った作品とか、いろんな選択があって、いつもこれで良かったのかなと思ってきましたが、それで良かったんだと。やっと自己肯定できました」としみじみと語った。

 その後、舞台や朗読を続けてきたことについて触れ、「だから幸せな今がある。今があるから大丈夫。そうしたら未来がある。そう思えて泣きっぱなしでした」と改めて涙のワケを明かした。

 今作の舞台は、かつて“円”が世界で最も強い通貨だった頃の架空都市。いつかのゴールドラッシュのようなその街を移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼び、一方で日本人はこの名前を忌み嫌い、移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んでいた。そんな街で出会った、母を亡くした少女と、歌手を夢見て上海からやって来た娼婦グリコら、移民たちの生きざまを描く。

 イベントにはほかに、伊藤歩、Chara、岩井俊二監督が参加した。
ORICON NEWS

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