wakatte.tv、福島大学めぐる動画での不適切発言を謝罪「配慮が決定的に不足していた」…

2026/09/01 17:06 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

wakatte.tv、福島大学めぐる動画での不適切発言を謝罪

 YouTuberの高田ふーみんが1日、自身のXを更新。wakatte.tvのYouTube上でアップした「【入試ラクすぎ?】国公立最下位!?震災復興・放射線研究から驚きの入試事情まで!福島大学キャンパス調査!」との動画内で、不適切な発言を行ったとして謝罪した。

【画像】福島大学、インターネット動画めぐり声明全文

 wakatte.tvのYouTube上で「【入試ラクすぎ?】国公立最下位!?震災復興・放射線研究から驚きの入試事情まで!福島大学キャンパス調査!」と題した動画をアップ。その中で、放射能研究に関して「福島大には触らせたくない」との発言があり、不適切ではないかと批判が殺到。

 同チャンネルでは、その後「出演者に東日本大震災や原発事故の被害ならびに福島大学における研究や学びを揶揄する意図は一切ございません」とのテロップを掲出していた。

 その後、福島大学のサイトで声明を発表。「このたび、本学を取り上げたインターネット上の動画において、本学の学生及び教育研究活動に関し、配慮を欠くと受け取られかねない発言があったことを確認しております」と指摘した。

 続けて「福島大学は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故以降、地域の皆様をはじめ、国内外の大学・研究機関等と連携しながら、福島の復興と地域課題の解決に向けた教育・研究に取り組んできました。とりわけ、原子力災害や環境放射能に関する研究は、福島の経験を科学的に検証し、その成果を国内外に還元していくための重要な研究活動です。こうした教育・研究活動に真摯に取り組んでいる学生・教職員が、尊厳を傷つけられることがあってはならないと考えております」と記している。

■謝罪全文
【福島大学キャンパス調査動画について】

今回の動画における発言について、私たちの言葉足らずな表現により意図とは異なる形で多くの方に伝わってしまい、福島大学の皆様および関係者の皆様にご不快な思いとご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

当番組の発言は、震災や原発事故を揶揄・差別する意図によるものではありません。

しかしながら、福島大学で原子力を学ぶ意義や経緯、そして日々研究に取り組む学生の皆様の志に対する配慮が決定的に不足していたと痛感しております。

今回いただいたご指摘を真摯に受け止め、当該動画の削除を行うとともに、今後の動画制作において同様の事態を起こさぬよう徹底してまいります。

wakatte.TV
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報