村田沙耶香『芥川賞』新選考委員に就任 2016年『コンビニ人間』で同賞に輝く

2026/08/31 15:23 

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村田沙耶香氏(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc.

 作家の村田沙耶香氏が、芥川賞の選考委員に新たに就任することが8月31日、日本文学振興会を通じて発表された。来年1月20日に予定されている第176回の選考会から参加となる。

【写真】著書を手に笑顔を浮かべる村田沙耶香氏

 村田氏は、1979年千葉県生まれ、玉川大学文学部芸術学科卒。2003年「授乳」で群像新人文学賞優秀作を受賞し、デビュー。2009年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、2016年『コンビニ人間』で芥川賞、2025年『世界99』で野間文芸賞を受賞。『コンビニ人間』は、世界46の国と地域で翻訳され、全世界累計300万部以上を売り上げている。他の著書に『殺人出産』『消滅世界』『生命式』『信仰』など。

 これにより、芥川賞選考委員は9人(奥泉光・川上弘美・川上未映子・島田雅彦・平野啓一郎・松浦寿輝・村田沙耶香・山田詠美・吉田修一、男性5人・女性4人)となる。直木賞選考委員は8人(浅田次郎・角田光代・京極夏彦・辻村深月・林真理子・三浦しをん・宮部みゆき・米澤穂信、男性3人、女性5人)。 
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