反町隆史『GTO』第6話「自分より知能が低い人間に…」前代未聞の担任解任案【あらすじ】

2026/08/24 08:00 

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『GTO』第6話より(C)カンテレ

 俳優・反町隆史が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『GTO』(毎週月曜 後10:00)の第6話が24日に放送される。

【場面カット】まだ鬼塚に心を開かない生徒たち

 藤沢とおる氏による同名漫画が原作(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)。元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。反町演じる鬼塚が、28年ぶりに連続ドラマで復活する。50代となった鬼塚英吉が、新たな教室で向き合うのは、タブレットばかりを見つめ、生徒間や教師とのやり取りをデジタル上で行うことが“普通”となっている、いわば「令和の高校生」たち。

 先週放送された第5話では、1年B組の男子生徒・田中航(及川桃利)が、経済的な理由から鬼塚と副担任の柏原実央(生見愛瑠)に突然退学届を突き出す。家計を支えるため、高校生活や大学進学を諦めようとする航は、「うちの高校にいても楽しくないし、時間の無駄」と周囲に心を閉ざし、鬼塚やクラスメートたちにも反発を強めていく。しかしその裏には、父親が家庭から出ていったために、一人で三人きょうだいの世話をする母親への複雑な思いと、まだ幼い弟・妹を育てるために自分が働かなければならないという覚悟が隠されていた。そんな航に対し、鬼塚は「俺を殴れ。これからもお前が暴れたくなったら、いつでも相手してやる」と体当たりで気持ちをぶつけさせ、ひとりで全てを背負い込もうとする教え子の心に寄り添った。

 そして、今夜放送の第6話では、1年B組きっての秀才・福田樹(柴崎楓雅)が「担任を替えてほしい」と担任の鬼塚本人へ宣戦布告。“自分より知能が低い人間に教わる意味がない”と主張する樹は、担任交代の是非を決めるため、クラス全員による前代未聞の担任解任投票を提案する。学歴や知識、効率を重視する樹と、人とのつながりを大切にする鬼塚。異なる価値観を持つ二人の対立は、やがて1年B組全体を巻き込む大きな騒動へと発展していく。
さらに樹は、自らの主張を正当化するためインテリ数学教師・阿部郁人(市川知宏)を教室へ招き入れ、鬼塚の能力を測るクイズ対決を実施。教育に必要なのは知識なのか、人間力なのか。

■GREAT6(第6話)あらすじ
1年B組きっての秀才・福田樹が「担任を替えてほしい」と鬼塚英吉(反町隆史)に直接訴える。あっけにとられる鬼塚と副担任の柏原実央(生見愛瑠)をよそに、樹は翌日、校長の大久保(宇梶剛士)と教頭の中丸(近藤芳正)に直談判し、「自分より知能が低い人間に勉強を教わることが我慢できない」と訴える。「東大合格間違いなし」といわれる樹が、万が一にも転校するようなことになれば、学校の損失は計り知れない。そう考えた中丸は、ひとまず鬼塚が樹に接触することを禁じるが、樹はそんな鬼塚をあおるように、担任交代について多数決でクラス全員の気持ちを確かめようと言い出す。慌てた柏原はなんとかその場を収めようとするが、ケンカを売られた鬼塚は、とっさにその申し出を受けてしまう。
翌朝、いざ投票が行われようとしたそのとき、樹は突然、「鬼塚先生がいかに担任として不適切か証明したい」と、教室に数学教師の阿部郁人を招き入れる。クイズ形式で鬼塚の能力をテストし、鬼塚が勝てば、多数決をやめてもいいという。それは、中立的立場の生徒たちに鬼塚が無能だと思わせ、確実に票を集めるために仕組んだ樹の作戦だったが、鬼塚はまたしてもその申し出を受け入れ、思わぬ形で阿部と勝負することになり…。
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