80歳・西川きよし、全力疾走「年々若返っている」 “やすきよ”コンビ、25年続く夏の恒例特…

2026/08/23 07:00 

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23日放送『やすしきよしの夏休み2026』(C)カンテレ

 お笑い芸人の西川きよしと石田靖が、町を、海を、大自然を、気の向くままに散策するカンテレの特別番組『やすしきよしの夏休み2026』が23日午後4時から、関西ローカルで放送される。

【番組カット】巨大な太鼓に大興奮の西川きよし&石田靖

 西川きよしと石田靖 の“やすきよ”コンビが全国各地を旅し、その土地ならではの出会いと発見を届けてきた同番組。2001年のスタートから長く愛され続ける、毎年夏の恒例特番となっている。今回は、西川きよしが80歳を迎える記念すべき旅。長崎・五島列島を舞台に、グルメ、絶景、そして人々との温かなふれあいをたっぷりと繰り広げる。

 ロケ開始早々お腹を空かせた2人は、福江港ターミナルのかまぼこ専門店「浜口水産」で、五島列島の伝統的な魚のすり身揚げ“ばらもん揚げ”などの地元グルメを堪能する。軽く腹ごしらえを終えると、港近くにある「福江商店街」へと向かい、五島の土産物や海産物を豊富に取りそろえる店「山本海産物」に入ってみることに。五島列島産のレモングラスを使用した“バラモンビール”や“からすみ”などの名産品の数々を物色する中、やすしが「みなとまつり」と書かれたポスターを発見。そのポスターに描かれている“ねぶた”にひかれた2人は、実際に祭りでも使用される巨大な山車(だし)・ねぶたを見学しに行く。

 福江商店街連盟・会長の吉田慎太郎さんと合流し、ねぶたが置かれているという商店街近くの倉庫へと移動。そこで、ねぶた祭で知られる青森から譲り受けたものや、中学校の保護者や地域の方々が手作りした独自のねぶたなど数々の作品を目の当たりにした2人は「迫力あるわ」、「テレビでしか見たことない」と圧倒される。

 その後、2人は地元名物の“五島うどん”を食べるため「おっどん亭」へ。やすしが選んだのは、煮えたぎる鍋が地獄の釜のようであることからその名が付いたとされる、お店で人気No.1の“地獄炊きうどん”。一方のきよしは、唐辛子を加えたピリ辛の“鬼炊きうどん”を注文し、それぞれ五島うどんを堪能する。

 旅も終盤に差し掛かると、2人は五島列島の伝統的な凧(たこ)“バラモン凧”を世界へ届ける若き継承人・平山絵美さんと、長崎県五島市のPRキャラクター・バラモンちゃんのもとへ。古くから島に伝わる伝統文化の1つで、上部が鬼、中段部が武者兜(かぶと)の後ろ姿、下段部に嵐の中の渦をデザインされた「バラモン凧」は、完成までにおよそ半年かかるという。今回はきよしの80歳を祝うべく特別に作られた“きよしバラモン凧”を、きよし本人が思い出として空にあげることになり、「上手にあがってほしいですね~」と話しつつ、凧をあげるために全力疾走する場面も。

 ロケを終えて、五島列島の印象を聞かれた石田靖は「チャレンジしている人がたくさんいてはるなと感じて、すごく刺激になりました」と話し、西川きよしは「街の雰囲気から何から全てに癒されました」と振り返った。

 また、26年目にして今回初めて『やすしきよしの夏休み』が長崎テレビで放送されることとなり、やすしは「26年目になります『やすしきよしの夏休み』なんですが、今回初めて放送していただけるということで幸せでございます。ぜひご覧ください!」と話し、きよしは「ありがとうございます。頑張ります!ぜひ長崎のテレビ局にも呼んでください!」とアピールした。

 きよしは今年80歳を迎え、番組も26年目になる中、旅に対する想いを聞くと、きよしは「1年、1年の積み重ね。(やすしは)独身だったのに結婚して子供が4人できて…この番組で歴史を感じます」と話し、やすしは「(きよしは)年々若返っているように感じます。今日も凧を持って走り回っていましたからね」ときよしの元気さに驚きを隠せない様子だった。
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