イ・ジュニョン、入隊前最後の作品に“強烈な挑戦心”「迷わずこの作品を選んだ」 『フォーハン…

2026/08/14 20:50 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』に出演するイ・ジュニョン(提供:スタジオドラゴン)

 俳優のソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出演する韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』が、29日よりNetflixで独占配信をスタートする。今回、本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨを演じるイ・ジュニョンのコメントが到着した。

【動画】イ・ジュニョンのピアニスト姿 韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』予告

 同作は、音楽の天才たちだけが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描く、輝かしい青春の物語。完璧を追求するピアニストのカン・ビオ(ソン・ガン)、手なずけられず本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)、そして誰よりも先に彼らの才能を見抜いたヴィオリストのホン・ジェイン(チャン・ギュリ)。3人が互いに新たな刺激となり、どのような影響を与え合いながら、一つのハーモニーを完成させていくのかが見どころとなる。

 軍入隊前の最後の作品として同作に出演することになったイ・ジュニョンは、「これまで先輩方と共演して多くのことを学んだが、軍入隊前にぜひ同世代の俳優たちとも共演してみたいという思いが強かった」と思いを明かした。同世代の俳優たちと共演したいと思っていたタイミングで、ちょうど同作に出会えたという。

 さらに、普段から音楽が好きなイ・ジュニョンにとって、同作の音楽は、新たな挑戦意欲に火をつける引き金ともなった。「『フォーハンズ』は、普段から関心を持っていた音楽という魅力的な素材が加わった作品でもあった」と振り返り、「それにより、俳優としてより深く表現してみたいという強烈な挑戦心が生まれ、迷わずこの作品を選んだ」と説明した。

 そうして出会った同作で、イ・ジュニョンは、かつて人生の一部だったピアノから背を向けて生きてきたが、韓国芸術高等学校への転校をきっかけに再び鍵盤の前に立つことになる新鋭ピアニスト、チェ・ジョンヨを演じた。これについてイ・ジュニョンは、「チェ・ジョンヨにとってピアノは、向き合いたいけれど向き合えない、そんな存在だ」と語り、ピアノに対するチェ・ジョンヨの複雑で微妙な心情を伝えた。

 続いて「チェ・ジョンヨは一連の出来事でピアノから遠ざかって以来、その時間に留まっていたが、カン・ビオと出会うことで再び元気を取り戻す」と明かし、立ち止まっていたチェ・ジョンヨを再び動かし始めるカン・ビオとの特別な縁への期待を高めた。

 また、チェ・ジョンヨというキャラクターを象徴する一言のキーワードとして「自由」を挙げ、「『自由』という言葉は、型にはまった生活に抵抗を感じるチェ・ジョンヨの日常に最もよく合っていると思う」と補足した。

 新進ピアニストのチェ・ジョンヨとして生きる中で、イ・ジュニョンに特別な変化も。以前はクラシックに全く無知だったものの、チェ・ジョンヨを演じる過程で自然とクラシックに触れるようになったという。「チェ・ジョンヨを演じ、その人物の感情をつかんでいくうちに、自然とクラシックを探して聴く瞬間が生まれた」とし、「そうするうちに、『クラシックというジャンルが与える力は本当に途方もなく強いのだな』と実感するようになった。クラシックがもたらすもう一つの響きと感情的な深さを学んだ、有意義な時間だった」と語った。

 最後に「チェ・ジョンヨというキャラクターを通じて、『この俳優はこんな役もこなせるんだな』という声を聞きたい」とし、「限界を設けず、幅広いスペクトルを見せられる俳優という評価を受けられれば、本当に意義深いと思う」と率直な願いを伝えた。

 同作は、韓国ではtvNの新土日ドラマとして放送。日本ではNetflixで視聴できる。

■脚本:シン・イウォン

■演出:パク・ヒョンソク

■制作:スタジオドラゴン、スタジオN、ナムアクターズ

■キャスト:ソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリ ほか


ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報