千鳥・大悟、「どうしたんだろう、ディズニープラス」 異色コラボのオファーに本音

2026/08/04 18:34 

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ディズニープラス オリジナルシリーズ『THE ONE SHOT』8月12日より独占配信開始(C)FANY Studio

 お笑いコンビ・千鳥の大悟がエグゼクティブプロデューサーを務める、「Disney+(ディズニープラス)」初の日本発オリジナルバラエティー番組『THE ONE SHOT(ザ・ワンショット)』(全8話)が、8月12日より世界独占配信される。配信開始を前に、大悟が企画への思いや出演芸人の選定理由を語る特別インタビュー映像が公開された。

【動画】エグゼクティブプロデューサー・千鳥・大悟!インタビュー映像

 本作は、「映画」と「お笑い」を掛け合わせた新たなお笑いプロデュースバトル。大悟が選び抜いた8人の芸人が、3ヶ月をかけて自ら脚本と監督を担当するショートフィルムを制作する。課せられるルールは、「作品の中にボケを一つだけ入れる」こと。考え抜かれた“フリ”と渾身の“一つのボケ”で競い合い、初代王者「GOLDEN ONE SHOT」の座を争う。

 挑戦者には、堀内健(ネプチューン)、秋山竜次(ロバート)、又吉直樹(ピース)、後藤淳平(ジャルジャル)、山内健司(かまいたち)、天竺川原、じろう(シソンヌ)、国崎和也(ランジャタイ)の8人が名を連ねる。

 今回公開されたのは、映画の監督や出演者が作品への思いを語る“フィーチャレット映像”を思わせる特別インタビュー。「エグゼクティブプロデューサー」という肩書きを与えられた大悟は、「すごい人みたいになっていますけど、こっち(芸人)が本職なんで」と照れ笑いを浮かべる。

 ディズニーからオファーを受けた際の心境を聞かれると、「僕がお聞きしたいですね。『どうしたんだろう、ディズニープラス』とは思いました」と大悟節全開。自身の起用について、「数ある芸人の中から、ディズニーから一番遠そうなところにいる僕をつまみ上げてくれた」と分析した。

 さらに、「ちょっとしたスパイスをかけたかったんかな(笑)。『大悟っぽいこと』を期待してくれたのかな」と推測し、「そのスパイスになればというのと、好きなことをやらせてもらいました」と振り返った。

 挑戦者に選んだのは、大悟と関係が深い“ボケの精鋭”たち。選定基準については、「基本的に芸人として好きな人であり、尊敬する人であって、面白い人。僕が想像しないようなボケ方をしてくれそうな人から選びました」と説明し、8人への信頼を明かした。

 彼らに託した「ショートフィルムに1つだけボケを入れる」という前代未聞のコンセプトについては、「やってみるまで実は分かんなくて。すごく緊張感もあって、普通の漫才やコントを出すのとはまた違う“頭の中の見せ方”をするというか、結構さらけ出しちゃう感じ。ただただ大笑いするバラエティではないものができた」と手応えを口にする。

 従来の賞レースとは一線を画す本作については、「『お客さんの笑い声が大きいから勝ち』というものじゃない。観たときに好みがすごく分かれると思うし、何だったら『えっ、どこをボケたの?』と分からないまま終わることもあるかもしれない(笑)」と予告。

 「『こんなに素晴らしい物語を潰しちゃうの!?』っていう、その面白さ」「素敵なものを作ってぶっ壊す爽快感や、人がやっちゃいけないことをやっちゃう楽しさを楽しんでいただければ」と、大悟ならではの美学が詰まった企画の魅力をアピールした。

 好きなディズニープラス作品には、ドラマ『ガンニバル』を挙げ、「主人公のしゃべり方が、めちゃくちゃわしと一緒なんですよ。ほんで、名前も大悟やし。作者か監督、絶対わしのこと知ってんちゃうかな(笑)」と話していた。

 また、「大悟さんにとって“ボケ”とは?」という質問には、しばらく考えた末に「人を怒らせない間違え」と回答。「怒らせちゃうとボケじゃない。だから、いろいろなところにボケ(間違い)ってあるんじゃないかな」と持論を展開した。

 インタビューは、「また来年にでも聞いてください。もうちょい良い答え考えときます(笑)」と早くも次回作や、さらなる新展開を予感させるような、含みを持たせた一言で締めくくられている。


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