西畑大吾&福本莉子『時給三〇〇円の死神』、思いが交差する予告映像&ポスタービジュアル解禁 …

2026/07/31 07:00 

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10月2日公開の映画『時給三〇〇円の死神』ポスタービジュアルⒸ2026藤まる/双葉社・「時給三〇〇円の死神」製作委員会

 7人組グループ・なにわ男子の西畑大吾と俳優の福本莉子がW主演を務める映画『時給三〇〇円の死神』(10月2日公開)の予告映像とポスタービジュアルが解禁された。また、主題歌はHYの書き下ろし楽曲「心海(しんかい)」に決定した。

【動画】佐倉真司と花森雪希の思いが交差する予告編映像

 監督に酒井麻衣氏を迎えて映画『366日』の製作陣と共に作り上げる今作は、未練を残したまま死んだ者に与えられる人生の“ロスタイム”を描く。死の事実がなかったことにされた世界で、もう一度だけ日常を生きられる最後の時間。そんな《死者》たちの心残りに寄り添い、あの世に導くことが《死神》の仕事。父が起こした事件をきっかけに希望を失って暮らす大学生の佐倉真司(西畑)と、佐倉を死神のアルバイトに勧誘する天真らんまんな同級生・花森雪希(福本)が、“死神バディ”として死者たちの想いを見届ける。

 主題歌を担当するのは、代表曲「366日」をモチーフにした2025年公開の映画『366日』の大ヒットも記憶に新しいHY。今作のために書き下ろした 「心海」は、言葉にならない感情を優しく響かせ、観る者の心に深い余韻を残していく。

 楽曲制作にあたり、HYのメンバーたちは本編を鑑賞して何度も意見を交わした。その中で共有されていたのが、「花森の視点からつづる歌」というアイデアだった。本編では佐倉の目線を軸に物語が進む一方で、花森の本心は多くを語らずに描かれている。だからこそ、映像では描き切れなかった彼女の想いを歌に託したい――。酒井監督の「切なさと疾走感が欲しい」というイメージも受け止めながら、「レクイエムのような曲にしたい」という思いから生まれた同楽曲。喪失を抱えながらも大切な人を思い続ける優しさが込められている。

 「心海」というタイトルは、仲宗根泉自身の強い思いから名付けられた。「亡くなった後でも残る『やりたかったこと』『言いたかったこと』といった無念というのは本当に大きな心の傷で、他人からするとさもないことでも、本人にとっては『こんなにも傷ついてたんだ』というような想いもあるのではないかと思っています。海だけは深さが測れないと言われていますが、そんな海と計り知れない心の傷とを込めて『心海』というタイトルにしました」という。人の心の奥底に広がる感情の海。その深く静かな響きは、今作の空気感とも不思議なほど重なっている。

 また、HYは「誰もが人生を生きていれば、楽しいことだけではない、辛いこともある。生きることって結構大変だったりする。でも見方を変えると、前に進んでいけば、たくさんの素敵な仲間との出会いや幸せもあったりする。生きていく上で必要なものや気づかされるものがそこにあって、この映画はきっとあなたに何かのきっかけを与えてくれる作品だと思います。ぜひ一人でも、友達や家族とでも、映画館でお楽しみいただければうれしいです」と観客へメッセージを寄せた。

 今回解禁された予告映像では、佐倉が「バイトしない?死神のバイト、時給は三〇〇円!」と突然、花森から誘われるシーンから始まる。《死者》たちの秘められた想いをかなえていく中で、佐倉は「過去に負けないくらいの幸せを見つけられたら、生まれてきて良かったって思えるんじゃないかな」と絶望していた日々から徐々に前を向けるようになっていく。そして、“最も切ない依頼だった”というナレーションをバックに、佐倉のもとに届く最後の仕事内容とは。「心海」の切なくも温かいメロディが物語の展開を期待させる予告編に仕上がっている。

 同時に公開されたポスタービジュアルは、雨に打たれて切ない表情を浮かべる佐倉と、優しくほほ笑む花森の2人の主人公の表情が大きく映し出されている。“《死者》は、最後に嘘をつく。その切ない想いを、希望に変えるアルバイト。”というキャッチコピーと共に、佐倉の父親や元恋人や依頼人の《死者》たちの印象的な笑顔が捉えられており、物語への期待が高まる。

■HYコメント

主題歌の「心海」は、この映画の答えがそこにあるような、最後に温かく包んでくれるような楽曲になっています。どのように書こうか迷いましたが、救ってあげたい子どもたちに対する思いや感情、自分自身の経験やこれまで見聞きしてきたものを込めながら、さらに映画の主人公ふたりの感情も飲み込んで書かせていただきました。亡くなった後でも残る「やりたかったこと」「言いたかったこと」といった無念というのは本当に大きな心の傷で、他人からするとさもないことでも、本人にとっては「こんなにも傷ついてたんだ」というような想いもあるのではないかと思っています。

海だけは深さが測れないと言われていますが、そんな海と計り知れない心の傷とを込めて「心海」というタイトルにしました。

誰もが人生を生きていれば、楽しいことだけではない、辛いこともある。生きることって結構大変だったりする。でも見方を変えると、前に進んでいけば、たくさんの素敵な仲間との出会いや幸せもあったりする。生きていく上で必要なものや気づかされるものがそこにあって、この映画はきっとあなたに何かのきっかけを与えてくれる作品だと思います。ぜひ一人でも、友達や家族とでも、映画館でお楽しみいただければうれしいです。


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