chocoZAP、国内2000店舗を突破 田んぼの中や高速SA、企業内まで“変わったロケー…

2026/07/27 14:20 

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高速道路にある「chocoZAP 日本平PA(上り)店」

 RIZAPグループが運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」が、国内2000店舗突破を記念し、全国に点在するユニークなロケーション店舗をインフォグラフィックスで公開した。2022年7月のブランド開始以降、全国津々浦々に気軽に運動できる場をつくり、日常のスキマ時間を健康的な習慣に変える取り組みを通じて社会インフラを目指し店舗数を拡大してきた。

【写真】「FIT PLAZA24」「FIT PARK24」「ZAPAN」…「chocoZAP」正式決定前の店舗

 店舗の広がりを象徴するのが、三重県木曽岬町にある「chocoZAP 木曽岬店」。同店は木曽岬町との包括連携協定に基づき、官民連携コンビニジムとして2024年7月にオープンした。周囲に田んぼや畑が広がる立地で、夜間は店舗の照明が地域のランドマークになっており、2025年5月にはテレビ朝日系『ナニコレ珍百景』で「珍百景登録」されている。当初は人口密度1平方キロメートル当たり5000人以上を出店基準としていたが、現在では1平方キロメートル当たり50人を下回る兵庫県養父市などにも出店し、地域ごとのニーズに応えている。

 また、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、空港といった交通ハブにも進出。「chocoZAP 足柄SA(下り)店」や「chocoZAP 日本平PA(上り)店」、「chocoZAP 阿蘇くまもと空港店」を展開する。これらの店舗には「都度払いシステム」を導入しており、会員以外でもスマートフォンで気軽に利用でき、移動のスキマ時間を有効活用できる環境を整えた。

 さらに、旅行や出張の滞在先を快適にする試みとして「chocoZAP ホテル信濃路店」を設置。宿泊客は滞在期間中に無料で利用可能で、ランドリーやカラオケ、マッサージチェアなどを備え、旅先でのリフレッシュ空間として好評を得ている。

 そのほか、働く人の健康増進やエンゲージメント向上を目的とした「企業内chocoZAP」も拡大中だ。「chocoZAP 湘南アイパーク店」や「chocoZAP クボタ グローバル技術研究所店」、「chocoZAP 札幌トヨタ店」、SOMPOホールディングスとの提携による「chocoZAP 損保ジャパン本社ビル店」などを開設した。

 なお、「chocoZAP」というブランド名が正式決定する前に、「FIT PLAZA24」「FIT PARK24」「ZAPAN」などの名称で47店舗のテスト展開を行っていた。そのため、実質的な遺伝子を受け継ぐ店舗は47店舗存在するが、オープン当初から「chocoZAP」の看板を掲げた、いわゆる“生え抜きの1号店”は、2022年7月7日に同日オープンした「chocoZAP 大久保店」と「chocoZAP 竹ノ塚店」にあたる。また、店舗管理システムにおける1号店(店舗番号1番目)は「chocoZAP南阿佐ヶ谷店」となる。

 同社は、日本のどこに住んでいても、誰もが運動を楽しみ、健康を目指すことができる社会の実現に向け、今後もさらなる利便性の向上を図り、国内8000店舗の実現に向けた店舗展開を推進していく構えだ。
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