家具職人が自らリノベーション“賃貸2戸を一つの住まいに”『渡辺篤史の建もの探訪』

2026/07/24 08:23 

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家具は建主自ら製作「神奈川県川崎市・渡邉邸」(C)テレビ朝日

 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)25日放送回では、「自身の手でリノベーション 家具職人の家 -神奈川県川崎市・渡邉邸-」を紹介する。

【写真】北西角地の建物「神奈川県川崎市・渡邉邸」

 舞台となるのは、1階を家具職人である建主の工房、2、3階を賃貸住戸として使用していた建物。今回、建主自らの手で2・3階を住まいへとリノベーションし、2戸の賃貸住戸をつないだ1つの住宅へと生まれ変わらせた。

 室内は、既存の柱や梁をあえて見せるデザインを採用。造作家具はもちろん、置き家具もすべて建主自身がデザイン・製作し、床にはパーケット張りを採用するなど、家具職人ならではのこだわりが随所に光る。

 また、奥行き約90センチだったバルコニーは、リノベーションによって奥行き2.7メートル、約15畳の広々とした屋外空間へ拡張。家族がくつろげるスペースとして生まれ変わった。

 キッチンは壁付けとし、ダイニングとの間には収納兼作業台を設置。天板には人造大理石を使用し、収納部分は所有する調理器具や食器のサイズに合わせて製作された。子ども部屋は屋根裏部屋をイメージした空間となっている。

 さらに1階の工房では、大型機械を設置するため、天井の一部を住戸側へ突き出す形で高さを確保。住まいと仕事場の双方を機能的に活用する工夫にも注目だ。

改修:2023年7月
敷地面積:156.7平方メートル(47.4坪)
延床面積:90.7平方メートル(27.4坪)※住居部分のみ
構造:木造在来工法
設計:渡邉 康之/ナブカグ + 日部友裕/Studio Greencraft
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