山本千尋、10年ぶりに羌カイ役 圧巻の殺陣に共演陣も絶賛「可動域が人間の範囲を超えている(…

2026/07/14 15:30 

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10年ぶりに羌カイ役を演じる山本千尋 (C)ORICON NewS inc.

 舞台『キングダムII-継承-』の公開稽古・全メインキャスト会見が14日、都内で行われ、羌カイ役を演じる山本千尋が出席した。

【集合ショット】キャスト陣集結!ガッツポーズをみせる三浦宏規&山本千尋ら

 2016年に『キングダム』連載10周年特別動画で羌カイ役に抜てきされた経験を持つ山本は、「10年前に一度演じさせていただいているのですが、再び羌カイとして舞台に立てることに本当に感謝しています」と特別な縁に喜びをにじませた。現在は稽古の真っ只中で、「皆さんの実力に圧倒される日々で、毎日勉強できる場はないと幸せに感じております。舞台では悔いのないように、皆さんとともに駆け抜けられるように頑張ります」と力強く宣言した。

 会見では、キャスト陣が山本のストイックな姿勢とアクションの説得力を大絶賛。信役(Wキャスト)の三浦宏規は「1つ1つの動きに説得力があるんです。刀の使い方とか…すごく刺激のいただきますし、頑張らなきゃなって私たちも思いますね」と驚嘆。同じく信役の高野洸も山本の“羌カイらしさ”の追求に「すごい」と重ねると、山本は「ありがとうござます」と照れ笑い。

 これに対し、山本は「全然そんなことはなく、日々どうしたらいいかなと稽古なのでたくさん悩ませていただいてまだ正解は出ていないんですけど、キャラクターをフィーチャーする立ち回りを先生に付けていただいている。殺陣は上手い下手ではなく、キャラクターとしてどう演じるかが一番の魅力。同年代から先輩方の動きまで間近で見させていただくというというのは、共演者でありながらも一番の特等席で見させてただいているという感覚です」と笑顔。

 また、河了貂役の華優希が「首や肩の可動域が人間の範囲を超えている(笑)」とも証言し笑いを誘う一幕も。前作を超えるスケールと熱い人間ドラマが描かれる同作。山本が魅せる華麗で圧倒的なアクションと、羌カイとしての新たな生き様に期待が高まる。

 本作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載20周年を迎える原泰久氏による人気漫画が原作。時は紀元前。苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代を生きる戦災孤児の少年・信と、その玉座を追われ、のちの始皇帝となる若き秦王・えい政という2人の少年が時代の荒波にもまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指すストーリー。2019年から山﨑賢人主演で実写映画が公開され、今月17日には5作目となる映画『キングダム 魂の決戦』が公開される。

 舞台第1弾は、23年2月に帝国劇場で上演され、本舞台は第2弾。今回は、中華に名を轟かせる秦軍の大将軍・王騎が、戦いの中で壮絶な死を遂げる物語が描かれる。キャストには各界の第一線で活躍する実力派からフレッシュな俳優陣までが集結し、さらにパワーアップする。

 舞台『キングダムII-継承-』は、8月9日~9月13日に東京建物Brillia HALL、9月21日~29日に大阪・新歌舞伎座、10月6日~13日に福岡・博多座にて上演される。

 会見にはほかに、高野洸、ホウ煖役(Wキャスト)の東啓介、章平、尾平役の元木聖也、蒙毅役の竹内將人、羌象役の清水葉月、蒙武役(Wキャスト)の渡辺大(東京・大阪公演のみ)、飯作雄太郎(大阪・福岡公演のみ)、摎役の大塚千弘、騰役の石川禅、王騎役の山口祐一郎が参加した。
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