『探偵!ナイトスクープ』「…カヨコか?」』7年も続く間違い電話→「会いに行ってもいい?」電…

2026/07/10 12:30 

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10日放送『探偵!ナイトスクープ』より(C)ABCテレビ

 きょう10日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜 後11:17 ※関西ローカル)では、桂二葉探偵が「7年続く『カヨコ』への間違い電話」を調査する。

【動画】謎の間違い電話の主に直撃…桂二葉探偵が調査

 依頼者は大阪府の女性(33)。6、7年前から続いている、少し不思議で、どこか切ない話を聞いてもらいたく応募した。ある日突然、知らない年配の男性から電話がかかってきて、電話に出ると「…カヨコか?」。私は「違いますよ。カヨコさんじゃないです」と伝えても、何度も何度も電話がかかってきて、その間違い電話は100回以上続いている。

 話を聞いていると、どうやら私の今の電話番号は、昔“カヨコさん”という女性が使っていた番号だったようだ。「私はカヨコさんではない」と説明し続けていたが、あまりにも長い付き合いになってしまって、たまにカヨコさんみたいに返事をしてしまったこともある。

 そうすると少し寂しそうな声で「カヨコ、お前死んだんちゃうんか」とポツリ。7年間も同じ番号に電話をかけ続け、カヨコさんを探しているその人のことが、だんだん気になるようになった。私はその人の顔も、年齢も、本名も知らない。

 でも7年間、その年配男性の声を聞き続けているうちに、会ってカヨコさんとの話を聞いてみたい、「私はカヨコさん」と嘘をついたことを謝り、これからも友だちとして仲良くなりたいと思うようになった。もちろん電話番号は知っているので、その気になれば自分一人でも会いに行けるかもしれないが、嘘をついてしまった罪悪感もあるし、知らない男性のところへ一人で行くのは正直こわい。だから、一緒に来て欲しい、というもの。

 電話の相手は大変優しく、イメージは『ちびまる子ちゃん』の祖父のさくら友蔵。彼女は電話の主がカヨコさんの夫だと想像する。そこで、おじいちゃんに会うべく、依頼者から電話をかけてみた。「会いに行ってもいい?」。と「1回会いたいなぁ」。2人の会話はとりとめもないが、7年間の絆が初対面と感じさせない。なぜ電話をかけ続けてきたのか、妻・カヨコさんをどれだけ愛していたのか…ぽつりぽつりとおじいちゃんの気持ちが明かされる。間違い電話という不思議な縁で結ばれた、ハートフルな感動作。

 このほか、松井ケムリ探偵の「伝説のJavaリングを復活させて」、エース探偵の「虎の〇〇を漬けた高麗人参酒!?」を届ける。


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