南キャン・山崎静代、けいこで仲深まる「ギクシャクしていたころが懐かしい」 主演・山下美月が…

2026/07/03 20:30 

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舞台『成瀬は天下を取りにいく』囲み取材に参加した(左から)山崎静代、藤野涼子、山下美月 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が3日、東京・サンシャイン劇場で行われた舞台『成瀬は天下を取りにいく』の取材会に参加した。

【集合ショット】役衣装で…山下美月&藤野涼子ら豪華キャストが勢ぞろい

 成瀬あかり役を山下美月、あかりの親友・島崎みゆき役を藤野涼子、成瀬のバイト先のクレーマー・呉間言実役を山崎が演じる。山崎は「制作発表の時から1ヶ月ちょっと。このメンバーで始めてお会いした。ギクシャクしていたころが懐かしい」とけいこを終え、関係性が深まったことにしみじみと口にし、座長の山下を苦笑いさせていた。山下と藤野は「ゼゼカラ」というコンビを組み、劇中で漫才を披露する。プロの目で見て、と質問されると山崎は「高校生が漫才をする。プロの漫才師じゃなくていい。2人がめちゃくちゃかわいい。ずっとニコニコ見ちゃう。それで成立する。堂々とした掛け合いも素晴らしい」と称えた。『M-1グランプリ』でも結果を残した山崎からのコメントに山下は「大プレッシャーです。冷や汗、冷や汗」と話したが、山崎は「漫才では、ほとんどしゃべっていないから(笑)。漫才師と言えないぐらい」と苦笑いを浮かべていた。

 会見には、ISSEI、天宮良、田畑智子も参加した。

 舞台版『成瀬は天下を取りにいく』は、主人公・成瀬あかりが全力で我が道を突き進む姿が読者を魅了し、2024年本屋大賞はじめ数多くの文学賞を受賞した宮島未奈のデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』(新潮文庫刊)と続編『成瀬は信じた道をいく』(新潮社刊)をもとに構成。シリーズ累計発行部数250万部を突破する人気作は、周囲におもねることなく自由に生きる成瀬の姿や、成瀬に影響を受けて新しい生き方を見つけていく人々の姿を生き生きと描き、滋賀県大津市を舞台にした新たな青春小説として、世代を超えた多くの読者の心を捉えている。

 その他、あかりの母・成瀬美貴子役を田畑智子、あかりの父・成瀬慶彦役を天宮良、成瀬を気にかける広島県の男子高校生・西浦航一郎役をISSEIが務め、個性あふれる登場人物たちが舞台を彩る。

 あす4日から12日まで東京・サンシャイン劇場で。その後、16日から26日は京都・南座、28日から29日は滋賀・大津にて上演される。
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