前田旺志郎、お笑いへの意欲は「ないです!」 “まえだまえだ”結成当時回顧し苦笑い「何もわか…

2026/06/08 21:40 

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率直な心境を明かした前田旺志郎 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の前田旺志郎が8日、都内で行われた令和ロマン・高比良くるま(※高=はしごだか)の初監督作品 短編映画『BREAK SHOT』特別上映&監督キャスト トークイベントに登壇。幼少期にお笑いコンビ「まえだまえだ」として一世を風靡した前田だが、現在のお笑いへの意欲について率直な心境を明かした。

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 司会から「今後もお笑いをやっていきたいという気持ちはあるか」と問われると、前田は即座に「いやいやいや、ないです!全く、全くできないです」と否定。コンビについては「兄弟なんで、解散とは言ってなくて」としつつ、「無期限の活動中止」状態であるとし、復活の可能性についても苦笑いを浮かべた。

 「お笑いをやっていたときは、本当に何にもわかってなかった。7歳、8歳とか。でも、笑いの間とかは、芸人さんがお芝居が上手いと言われる一番の要因だという気がしていて、幼い頃の経験として勝手に身についているのかな、というのはゼロではない気がします」と語った。

 また、イベント内では子役の演出の難しさについても言及。「子供は引き出しが少ないので伝えるのが難しい。自分たちの頃は、あえて台本を渡されず、現場で『こんな感じでしゃべってみて』と言われて大人の芝居に合わせるスタイルだった」と、自身の経験をもとに子役ならではの現場の裏側を語り、周囲を感心させていた。

 前田は子役時代、前田航基とともにお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成。2人は、小学生の兄弟漫才コンビとして2007年の『M-1グランプリ』に出場し、11年には是枝裕和監督が手がけた映画『奇跡』でW主演を務めるなど、幅広い活動で話題になった。最近は、山田裕貴主演のドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」シリーズや、6月19日公開の映画『黒牢城』に栗山善助役、同日公開の映画『君は映画』に劇団員・カンバヤシ役で出演する。

 本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026』(略称:SSFF & ASIA)内のイベント。

 本作は、5月16日の令和ロマンの単独ライブ『RE:IWAROMAN』での公開を皮切りに始動。漫才を通して培ってきた言葉の応酬、間、空気を生み出す力を映像へと拡張した、全編ドライブレコーダー視点の定点カメラで描く、新たなブラックコメディ作品。 お笑いコンビ・サルゴリラの児玉智洋が主演を務めたほか、相方・松井ケムリ、オダギリジョー、高良健吾、森川葵、前田旺志郎、高橋侃、遠藤雄斗らが出演。シンガポールの映画祭での受賞も果たすなど、くるまの新たな表現領域としても注目を集めている。

 ほかに、高比良くるま、児玉智洋、高橋侃(※高=はしごだか)、遠藤雄斗が登壇した。
ORICON NEWS

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