中川大志「絶対やりたい!」異色サスペンスで科警研の研究者に 佐々木蔵之介主演『ALIUS』

2026/05/21 12:19 

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連続ドラマW-30『ALIUS 特定事象捜査ファイル』出演者(左上から時計回り)佐々木蔵之介、中川大志、坂井真紀、恒松祐里(C)WOWOW

 俳優の佐々木蔵之介が主演を務めるWOWOWの連続ドラマW-30『ALIUS-特定事象捜査ファイル-』が、7月19日午後10時から放送・配信されることが決定した。あわせて中川大志、恒松祐里、坂井真紀の出演が発表され、本編映像を含む特報も公開された。

【写真】水玉シャツにジャケットを着こなした佐々木蔵之介

 本作は完全オリジナル脚本によるクライムサスペンス。地下駐車場で喉に4本のナイフが刺さった遺体が発見された事件を発端に、科学では説明できない連続殺人が発生。「ALIUS LAB」「They control Homo sapiens」といった謎の言葉が浮かび上がる中、人類の常識を超えた事件の真相に迫っていく。

 佐々木が演じるのは、手段を選ばず捜査に挑む孤高の刑事・佐野省吾。そこに、科警研から出向する研究者・神崎透流役の中川、佐野のバディとなる刑事・羽住杏奈役の恒松、そして過去を抱える元妻・辰巳薫役の坂井が加わり、事件の核心に迫る。

 中川は作品について「いくつもの裏切りや予想外の展開に、のめり込みながら脚本を読んだ」と語り、「単なる社会派サスペンスではない」と手応えを明かす。神崎役についても「脚本を読んだ時から『絶対やりたい!』と思わせられた」と意気込んでいる。

 恒松も「今まで出会ったことのない設定の物語に惹きつけられた」とコメントし、「30分という時間があっという間に感じる作品」と作品の密度の高さを語る。坂井は「私たちの日常からは少し遠いようでいて、実はすぐ隣にあるような物語」と、人間の愛や弱さに踏み込むドラマ性にも言及した。

 特報映像では、猟奇的な連続殺人を追う捜査チームが「ALIUS」という謎の存在に迫る様子が描かれ、張り詰めた空気と不穏な気配が印象的に映し出されている。

●中川大志コメント
いくつもの裏切りや予想外の展開に、のめり込みながら脚本を読みました。
きっと皆さんも、「あれ…?これはどうやら、単なる社会派サスペンスドラマでは無いぞ…?」と、僕たちが初めてこの作品に触れた時と同じ感覚を味わうことになると思います。
そして、この作品が併せ持つ、単なる刑事ドラマでは無い“もう一つの要素”こそがこの作品の核であり、そこにいかに説得力を持たせられるかが、今回の最大のチャレンジでした。
と、こんな事を言っても皆さん全く想像がつかないと思いますが…それでいいです。笑

神崎透流という役は、脚本を読んだ時から『絶対やりたい!』と思わせられた、とても魅力的なキャラクターでした。
準備段階から撮影期間中まで、彼と過ごした時間はとても刺激的で、俳優として新たな学びをたくさん得ることができました。
どうか放送まで、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

●恒松祐里コメント
私自身クライムサスペンス作品を観ることが好きで、今回のようなお話をいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら脚本を読みました。
初めて脚本を読んだ時は、今まで出会ったことのない設定の物語に惹きつけられました。
完全オリジナル脚本だったので、細かな設定に関して山本監督や、佐々木さん、中川さんと「こうかな、ああかな?」と物語のディテールを相談しながら作っていく過程が楽しかったです。
作品はシリアスなのですが、現場はとても穏やかでした。
30分という時間があっという間に感じる作品になっています!サスペンス作品が好きな方は特に必見です。放送をお楽しみに!

●坂井真紀コメント
企画書や台本を読ませていただき、私たちの日常からは少し遠いようでいて、実はすぐ隣にあるような物語だと感じ、深い人間ドラマを描いたオリジナルストーリーに惹かれました。
久しぶりに佐々木蔵之介さんとご一緒できたことも、とても嬉しかったです。
悲しいシーンも多かったのですが、監督をはじめスタッフの皆様がいつも明るく優しく接してくださり、現場に行く時間そのものが楽しみでした。
監督、スタッフの皆様、そして素晴らしい役者陣の方々の尽力によって、非常に魅力あふれる作品に仕上がったと思います。
私たち人間って一体何なのだろうと、考えさせられる作品でもありました。人間らしい愛や、その愛があるからこその苦しみ、弱さや不完全さも含めて、それでも懸命に生きていく姿に、人間という存在そのものの愛おしさを感じられる物語だと思います。

■ストーリー
警視庁捜査一課の佐野省吾(佐々木蔵之介)は、犯人捜査のためなら手段を選ばない孤高の刑事。3年前に突然去った元妻・薫(坂井真紀)の存在が、彼の心に深い傷を残していた。ある日、都内の地下駐車場で、喉に4本のナイフが刺さった脳神経外科医の死体が発見される。被害者の行動には不審な点も多く、佐野はバディの羽住杏奈(恒松祐里)、科警研から出向中の神崎透流(中川大志)とともに捜査に乗り出す。しかし第二の犠牲者が出たことで事態は急転。現場に残された不可解な痕跡は、科学の常識では説明がつかない領域に侵食しているようにも見えてくる。やがて浮かび上がるのは、“ALIUS”と呼ばれる得体の知れない存在だった。そこに隠された意図とは何か。犯人の動機は?常識を疑い、恐怖と知性が交錯する先に、驚愕の結末が待ち受ける。
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