武尊「これからは何でもワガママ言ってね、幸せにするよ」引退会見で妻・川口葵に感謝

2026/05/01 19:42 

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引退会見を行った武尊(右)と妻の川口葵 (C)ORICON NewS inc.

 先月29日の『ONE SAMURAI 1』でロッタンに勝利し、15年に及ぶ現役生活を終えた武尊(34)が5月1日、都内ホテルで引退会見を開催した。ファイターとしてのこれまでを振り返りながら、昨年7月に結婚した妻でタレントの川口葵のサポートに心からの感謝を伝えた。

【動画】武尊、涙の引退会見 妻・川口葵の言葉に心からの感謝

 試合から2日が経ったが「まだアドレナリンが収まらず寝れていない。緊張感も残っていて、気を抜いたら試合前に戻ってしまうんじゃないか、みたいな。この試合が決まってから毎日恐怖と戦ってたし、ふとした瞬間に『まだ試合前なんじゃないか』と心臓がバクバクして。携帯を見て『あ、終わってる。チャンピオンになったんだ』と確認するのを何度も繰り返しています」と激闘を終えてからの時間を振り返った。

 妻への思いを聞かれると「本当に感謝しています。付き合ってた時からカップルらしいことは何もしてあげれなかったし、デートなんてほとんど行ったこともなかったし。結婚してない、新婚旅行も行ってないし、新婚らしいことも何もしてあげてなかったんで。僕の試合の2~3ヶ月前から仕事を制限して、僕は練習が終わって夜5時に毎日夜ご飯を食べるんですけど、そこには料理を作れるように昼間から買い物に行って料理を毎日やってくれた」と献身的なサポートに感謝した。

 そして「彼女も今1番仕事もやりたい時期だと思うし、それこそ子供ができたら仕事もできない時期もできちゃうと思うので、今やりたい時期だと思うんですけど、そんな時に僕に支えてくれて、最後まで最高のパフォーマンス作るために支えてくれたので。『これからはなんでもワガママ言って、これからちゃんと幸せにするよ』って言いました」と思いを伝えた。

 また、「あまり良くない表現ですが、試合で当たりどころが悪くて体が動かなくなってしまって、僕が引退してしまっても、私が何でも働いて稼ぐから、最後まで悔いなく戦ってと言ってくれて、それはすごくうれしかったし、この人と結婚してよかったと思いました」と妻の強さも感じた。

 会見では首のヘルニアを抱えていたことを初告白し、「しびれが出たり筋力も片方だけ落ちてしまった。今までは、人間は簡単に壊れないし、どんだけ殴られてもいいと思って練習も多少は無理してやってきたけど、そう思えなくなった自分がいて。ただ、それが弱さに変わるんじゃなくて、壊れるんだ、倒されるんだって知れたことが、逆に強さに変わって、今回勝つことができたのかな」と、ケガを強み変えてさらに成長したことも明かした。

 最後のフォトセッションでは、報道陣のリクエストで妻も登壇して2ショット撮影タイムも作るなど、武尊のファイターとしての誇りと妻への愛を感じる会見となった。


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