侍ジャパン・井端弘和監督、契約満了で退任 WBCの結果に「私の責任です」【コメント全文】

2026/04/20 15:05 

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井端弘和監督(C)ORICON NewS inc.

 侍ジャパントップチームの井端弘和監督が、契約満了に伴い退任することが20日、決定した。

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 日本野球機構、NPBエンタープライズのリリースでは「井端弘和監督は、2017年のコーチ就任時代から長きに渡り「侍ジャパン」に尽力していただきました。2023年9月の監督就任以降、次世代の日本代表選手を育てるべく積極的に若手選手を起用し、同年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでは見事優勝に導きました」と紹介。

 続けて「2024年3月の強化試合(対欧州選抜)では大学生4人を抜擢し、大学生ながら世界やトップチームのレベルを肌で感じさせる貴重な機会を作り上げました。また、トップチームの監督を務めながら、U-15日本代表を指揮して「2024年WBSC U-15ワールドカップ(コロンビア開催)」において初優勝を果たしたほか、子供たちへの野球教室にも積極的に参加するなど、アンダー世代の野球振興・発展にも大きく貢献されました」との功績に触れた。

 その上で「『2026 WORLD BASEBALL CLASSIC』においては、MLB、NPBの各チームや選手らと何度もコミュニケーションを図って準備を進めた結果、過去最多となる8人のメジャーリーガーを招集しました。目標としていた大会連覇を果たすことはできませんでしたが、「侍ジャパン」が掲げる、プロ・アマが結束して、すべての世代が世界最強を目指すことを体現してくれた監督であり、今後の「侍ジャパン」に大きな財産を残してくれました。井端弘和監督には、今後も「侍ジャパン」の野球振興・発展に協力していただきます」としている。

 次期監督については、決まり次第発表するとしている。

■井端弘和
まず、これまで関わってくださった選手、スタッフの皆さん、NPB12球団やアマチュア関係団体の皆さまには、様々な面で支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。日本代表を通じて一人の野球人として多くのことを学ばせていただきました。WBCでは思うような結果を残せず、皆さんの期待に応えられませんでしたが、選手たちは強豪国相手に精一杯戦ってくれました。勝たせることができなかったのは私の責任です。私は退任となりますが、今後もプレミア12、オリンピック、WBCと国際大会が控えています。侍ジャパンには日本野球発展のためにも、引き続き挑戦を続けてもらいたいと思います。私も日本野球発展のために、自分ができる活動を続けてまいります。最後に応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。侍ジャパン、日本球界への温かい応援を今後ともお願いします。
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