「2026年冬ドラマ」終盤、満足度ランキングTOP10 『リブート』が1位堅守「全てにおい…

2026/04/13 08:40 

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日曜劇場『リブート』で主演を務める鈴木亮平 photo:MitsuruYamazaki(C)ORICON NewS inc.

 ORICON NEWSでは今冬に放送をスタートしたドラマにおける満足度調査を実施。冬クールを大きく1ヶ月ごとに区切り、今回は終盤の4週分(主に3月放送)の回答データをもとに算出した「総合満足度スコア」にてランキングを公開した。TOP10の作品に加え、特に“満足度”の高かった上位3作品について、前回調査からのランキング変動と好評なポイントなど、回答者のコメントを交えて紹介する。

【2026年冬ドラマ】終盤の満足度ランキングTOP10 一覧&コメントも

■1位 『リブート』(毎週日曜 後9:00/TBS系)総合満足度スコア:3.55

 冬ドラマにおいて、初回から通して満足度ランキング1位に輝いたのは、俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』。本作は、多くの日曜劇場を手掛けた黒岩勉氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。物語は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明するため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、真実を追うという“エクストリームファミリーサスペンス”。嘘と真実が入り乱れ、怒とうのスピードで展開する内容だった。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 4.02)、キャスト・主演以外(★ 3.83)、映像(★ 3.62)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはキャスト・主演の満足度だった。

 回答者からは「鈴木さんと戸田さんの演技力にただただ脱帽」(福岡県/30代/女性)、「俳優さんたちの演技力が凄くて毎回見入ってしまった。特に冬橋役の永瀬廉くんが影のある役がハマっていて、雰囲気があってとても良かった」(京都府/40代/女性)、「鈴木亮平さんの2役が凄かった。悪徳ぶりを地上波ドラマでもっと見たい」(神奈川県/30代/女性)とキャストに関するコメントはもちろん、「展開の予想が確信になる瞬間は、やはりそのシーンの瞬間で、どっちなんだというハラハラ感かあり、面白いドラマでした」(茨城県/50代/男性)、「本当に1話から最終話まで全て面白かった。はじめて全話リアルタイムで観たかも。終わり方もすごいよかった。内容的に続編は難しいと思いますが、満足感はすごいです」(福岡県/30代/男性)、「毎回、裏切られたり裏切ったりで、まさかの展開に翻弄されました。おもしろすぎます」(栃木県/50代/女性)とストーリーへの評価や、「毎回ハラハラしてヒヤヒヤして涙して…とにかく見る側も感情を揺さぶられ続けました。亮平さん恵梨香さんの完璧な演じ分け、脇を固める強力なキャスト、ストーリーの巧みさ、音楽の盛り上げ、全てにおいて完璧なドラマでした」(愛知県/50代/女性)と好評ポイントがたくさん挙げられたコメントも見られた。

■2位 『テミスの不確かな法廷』(毎週火曜 後10:00/NHK総合ほか)総合満足度スコア:3.52

 満足度ランキング2位となったのは、俳優の松山ケンイチが主演を務める、NHKドラマ10『テミスの不確かな法廷』。原作は、新聞記者である直島翔氏による異色のリーガルミステリー『テミスの不確かな法廷』。発達障害を抱える裁判官をはじめ、裁判所職員、検事、弁護士、それぞれが真実を求めてぶつかりあう法廷の攻防と、時にかみ合わない会話をコミカルに描いた本作は、“普通”とは何か、“正義”とは何かを問いかける。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 4.13)、キャスト・主演以外(★ 3.88)、セリフ(★ 3.82)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはストーリー(★ 3.77)の満足度だった。

 回答者からは「主演の松山ケンイチさんの演技に引き込まれる」(埼玉県/50代/女性)、「松山ケンイチさんの目の動き、身体の動きが、すごすぎて、すごく大好きな主人公でした。周りの方たちもあたたかくて、大好きなドラマでした。最後の法定のシーンは、自然と涙が流れました」(兵庫県/40代/女性)、「松山ケンイチさんの演技は圧巻でした。ホロっと泣けて、クスっと笑える物語で、終わってしまうのが悲しいです。シリーズ化してほしいと、心底願ってます」(大阪府/20代/女性)、今シーズン上位に入る面白さだった。発達障害の真っ直ぐさと裁判官というテーマが良かった」(千葉県/40代/男性)、「見ごたえあるストーリーでした。ぜひ続きを放送してほしい」(神奈川県/20代/女性)、「脚本、キャスト、演技、すべて今クールNo.1です。NHKのこの時間のドラマは本当に素晴らしいものが多く、今回も期待以上でした」(福岡県/30代/女性)と、主演を務めた松山への評価に加え、ストーリーやテーマなどへのコメントが見られた。

■3位 『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00/NHK総合ほか)総合満足度スコア:3.38

 満足度ランキング3位となったのは、俳優の仲野太賀が主演を務める、大河ドラマ『豊臣兄弟!』。大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 3.74)、キャスト・主演以外(★ 3.65)、映像(★ 3.47)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはストーリー(★ 3.42)の満足度だった。

 回答者からは「吉岡里帆の存在感が凄い回でした。今後も見ものです」(東京都/20代/女性)、「主演2人の演技が良い」(大阪府/40代/女性)、「登場人物すべてがとてもいい。主役クラスだけでなく脇をかためる特に徳川家康役の松下洸平の力みのない距離感とマイペースはたたずまいと目線がたまりません」(北海道/50代/女性)、「仲野太賀の演技が素晴らしい!魅力を引き出している作品に感じた」(千葉県/30代/女性)、「秀長役の仲野太賀さんの演技が自然な感じで良い兄の秀吉とのやりとりもおもしろい」(愛知県/50代/女性)とキャストへのコメントや、「コミカルな部分もあり面白い」(東京都/50代/男性)、「展開が早く見やすい」(神奈川県/40代/男性)、「違和感なく視られる素晴らしいドラマ」(大阪府/50代/女性)、「次に起こることが分かっている上での伏線がよく使われているなと感じています」(愛知県/50代/男性)とストーリーへの評価も見られた。

 4位以下は次の通り。『50分間の恋人』が10位から7位にランクアップ。『身代金は誘拐です』が初めてランクインした。

■4位『未来のムスコ』(毎週火曜 後10:00/TBS系)総合満足度スコア:3.37
■5位『再会~Silent Truth~』(毎週火曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.29
■6位『東京P.D. 警視庁広報2係』(毎週火曜 後9:00/フジテレビ系)総合満足度スコア:3.21
■7位『50分間の恋人』(毎週日曜 後10:15/ABCテレビ・テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.18
■8位『元科捜研の主婦』(毎週金曜 後9:00/テレビ東京系)総合満足度スコア:3.18

■9位『おコメの女−国税局資料調査課・雑国室−』(毎週木曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.10
■10位『身代金は誘拐です』(毎週木曜 後11:59/読売テレビ・日本テレビ系)総合満足度スコア:3.07

【調査概要】
≪対象作品≫ 2026年1月1日以降に放送開始で対象放送期間に地上波(深夜枠除く)で放送されたドラマ
≪対象放送期間≫ 2026年1月1日(木)~4月5日(日)
≪スコア算出方法≫ 自社モニター690人における満足度調査を毎週継続的に実施。回答データの満足度と視聴数から「総合満足度スコア」を算出、ランキング化
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