鶴巻和哉監督、受賞ラッシュの『GQuuuuuuX』に喜び「意外だった」 テレビシリーズ放送…

2026/04/09 22:19 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

受賞ラッシュを喜んだ鶴巻和哉監督 (C)ORICON NewS inc.

 サンライズとカラーの共同制作の「ガンダム」シリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』4K ULTRA HD Blu-ray+Blu-ray&DVD発売記念上映会が9日に開催され、鶴巻和哉監督と榎戸洋司氏(シリーズ構成・脚本)、シュウジ・イトウ役の声優・土屋神葉が参加した。

【集合ショット】誇らしげな顔を浮かべる鶴巻和哉監督&榎戸洋司&土屋神葉

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、2025年1月公開の『劇場先行版』が興行収入35.2億円を突破する大ヒットを記録した。同年4月から全12話で放送開始となったテレビシリーズも、圧倒的な情報量と先の読めない展開で視聴者を注目を集め続け、SNSで関連ワードがトレンド入り。社会現象的な盛り上がりを見せた。視聴者による考察や感想がネット上を席巻し、2025年を代表する話題作の1つとなった。昨年、本作の同時パッケージ化が発表。テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は全3巻で、1月から順次発売。また、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は全1巻で5月27日に発売となる。この日は、テレビシリーズの8話Bパートから最終話で上映された。

 昨年4月9日からテレビシリーズの放映がスタート。1年が経過した。鶴巻監督は「まだ制作中だったんですけど(劇場先行版が)劇場公開されていて、ある程度、面白がってもらっていた。テレビ1話は劇場そのままだけど、4話以降も面白がってもらえるのか不安があって。不安の中でオンエアが始まった思い出です」と述懐。榎戸氏は「本編の内容しか知らなかったので、オープニングとエンディングが楽しみで。期待以上のオープニングとエンディングでした」と懐かしんでいた。

 『GQuuuuuuX』は、『第46回日本SF大賞』の特別賞、東京アニメアワードフェスティバル2026の『アニメ オブ ザ イヤー部門』の「TVシリーズ部門」作品賞を受賞。さらに『令和7年度(第76回)芸術選奨』のメディア芸術部門において「文部科学大臣賞」を鶴巻監督が受賞した。鶴巻監督は「賞をいただいたことは本当にうれしい」としながらも「意外だった。作っている時はとにかく各話を面白くしようと思って頑張っていたけど」と、まさかの受賞ラッシュに驚きを隠しきれていなかった。

■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。

エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報