要潤、25年ぶりの仮面ライダー変身にしみじみ「絶対失敗できないプレッシャーを感じた」

2026/04/09 19:36 

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25年ぶりの変身についてしみじみ語った要潤 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の要潤、賀集利樹が9日、都内で行われた仮面ライダー生誕55周年記念作の映画『アギトー超能力戦争ー』(29日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【動画】『仮面ライダーアギト』25周年で要潤&賀集利樹らオリジナルキャスト集結!

 本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。

 氷川誠/仮面ライダーG7役の要は「ただいま」と話すと、会場からは割れんばかりの「おかえりなさい!」の声が。改めて要は「25年の時を経て、氷川誠として、また返り咲くことができました。この作品は僕の中で通常の映画とはちょっと違って、25年分の役作りが詰まっています。氷川誠というキャラクターは、この25年間、1日たりとも僕の中から消えることはありませんでした。その思いを今回、制作サイドに伝えさせていただいて、この映画が実現できました。ただ、やはり不安もありまして。25年経った僕が仮面ライダーになって、皆さんにどういう風に受け止めてもらえるんだろうという不安もありましたけど、本当にたくさんの方にこうして注目していただいて、そしてようやく今日皆さんに観ていただくことができます。皆さんも同じようにこの『仮面ライダーアギト』を愛してくださっていると思いますので最後まで楽しんで帰ってください」と呼びかけた。

 要は心境を問われると「ちょっと緊張してます」と本音。「もちろん僕たちは25年間、この『アギト』と忘れたこともありませんし、撮影で起こった出来事とか記憶を掘り返しながら、ご飯を食べたりした。本当に昨日あったことのようにしゃべってたりしたんです」としみじみ。「この映画は『アギト』のいろんな思い出が入りつつも新しい設定もあったり、僕もG7に変身します。いろんな思いが乗っかりすぎていて。でも、自分にとってはとてもチャレンジングな役でした。G7に変身する時も一応25年、俳優やってきて撮影には慣れてたつもりなんですけど、とても緊張しましたし、絶対失敗できないというプレッシャーを感じた。でも仕上がりを見て、おそらく本当にうまくいっただろうなと思っています。細かい部分までオリジナルの『アギト』のテイストが入ってますので」とアピールしていた。

 そのほか、賀集利樹、ゆうちゃみ、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、ベッキー、田崎竜太監督(※崎=たつざき)も参加した。

■Introduction
仮面ライダー生誕55周年──。
平成仮面ライダー史上、最高視聴率を叩き出した伝説──『仮面ライダーアギト』が新たな物語を紡ぐ。
人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界。その力を好き勝手にふるい、街を混乱へと陥れる者たちが現れる。
そんな混沌の中、立ち向かうのは1人の警察官──氷川誠(要潤)。特殊な力は持たないが、誰よりも真っ直ぐに正義を信じる実直で不器用な男。
力を持つ者の“暴走”と、力なき者の“覚悟”。
人間の進化と信念がぶつかり合う、究極のドラマと超能力アクションがここに誕生する。

■Story
半凍死、半焼死──。相反する死が、1つの遺体に刻まれていた。誰も見たことのない、理解を超えた“不可能犯罪”。警視庁未確認生命体対策特殊武装班=通称Gユニットが事件解決に動き出す。だが、その最前線に立つべき男、氷川誠の姿はなかった。「1番必要なのは……氷川誠」。運命は動き始める。そして、静かに“新たな進化”が始まろうとしていた。


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