『マスターズ・オブ・ユニバース』40年ぶり実写映画、6・5日米同時公開

2026/04/02 18:39 

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映画『マスターズ・オブ・ユニバース』6月5日、日米同時公開

 1980年代に誕生し、世界中で愛されてきた人気シリーズ『マスターズ・オブ・ユニバース』が実写映画化され、6月5日より日米同時公開されることが決定した。

【動画】実写映画『マスターズ・オブ・ユニバース』特報

 バービーを手掛ける玩具メーカーのマテルが1981年に生み出したアクションフィギュアが原点。メインキャラクターであるヒーマン(He-Man)の筋骨隆々な肉体に金髪、そして彼の象徴でもある魔法の剣というアイコニックなルックスで人々の心をつかみ、コミックやアニメなど多方面に展開され、長年にわたり支持を集めてきた。1987年には初の実写映画『マスターズ/超空の覇者』が制作され、ドルフ・ラングレンが主演を務めた。

 約40年ぶりの実写作品となる今回の新作では、マテル社のアクションフィギュア版をベースにしながらも物語の世界観を現代的にアップデート。レトロブームが続く今の時代に、新たなヒーロー像として再構築される。

 主人公は、惑星エターニアの王子アダム。幼い頃、戦争から逃れるため地球へ送られた彼は、15年後に伝説の剣「パワーソード」を手に入れ、故郷へと帰還する。しかし、エターニアは宿敵スケルター率いる悪の軍団によって支配されていた。故郷と人々を救うため、アダムは“ヒーマン”として立ち上がり、仲間たちとともに壮絶な戦いに身を投じていく。

 主人公ヒーマンを演じるのは、ニコラス・ガリツィン。1994年イギリス生まれの彼は、19歳の時に映画『The Beat Beneath My Feet(原題)』に主演し、華々しくデビュー。その後も、Netflix映画『パープル・ハート』(2022年)やPrime Video『赤と白とロイヤルブルー』(2023年)等で主演を務め、大ブレイク。『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』(2024年)ではアン・ハサウェイの相手役を色気たっぷりに演じ切った。本作の出演にあたっては、1日約4000キロカロリーの食事とトレーニングで肉体改造に挑み、筋骨隆々のヒーロー像を体現している。

 ヒーマンと共に戦う女戦士ティーラ役でカミラ・メンデスが出演。ドジャースの大谷翔平選手が真美子夫人とともに「ハマっている」と発言して話題となったNetflixの青春ミステリードラマ『リバーデイル』(2017年~23年)でヒロインを演じたことで知名度が急上昇。映画『リベンジ・スワップ』(2022年)や『アップグレード:どん底女子の幸せ探し』(2024年)をはじめとするティーン~20代向けの映画でたびたび主演を務め、Z世代から絶大な支持を得ている。

 ヒーマンの師ともいえる戦士ダンカン役に、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021年)などのイドリス・エルバ。そして、宿敵スケルター役で、『スーサイド・スクワッド』(2016年)のジョーカーや、『モービウス』(2022年)のモービウスなど、ヴィラン役に定評のあるジャレッド・レトが出演する。

 監督は『バンブルビー』(2018年)のトラヴィス・ナイト、脚本は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016年)のクリス・バトラーが担当する。

 あわせて解禁されたティザーポスターでは、ヒーマンの力強い背中と輝くパワーソードが印象的に描かれ、「力は我にあり」という象徴的なせりふとともに、壮大な戦いの幕開けを予感させるビジュアルとなっている。


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