『トムとジェリー』最新映画、佐藤拓也・多田野曜平・中井和哉ら吹替キャスト発表

2026/03/27 15:00 

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『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』(5月29日公開)(C)2025 Warner Bros. (F.E.). All Rights Reserved.

 誕生から85年以上にわたり世界中で愛され続ける人気シリーズ最新作『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』(5月29日公開)の日本語吹替版の制作が決定。吹替キャストと日本オリジナルポスタービジュアルが解禁された。

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 本作はシリーズ初となる全編フルCGアニメーションで描かれるアドベンチャー作品。トムとジェリーが時空を超え、未知の世界へ迷い込むという、かつてないスケールの物語が展開される。圧倒的な映像美と、おなじみのドタバタ劇が融合した新たなエンターテインメントに仕上がっている。

 物語は、博物館で追いかけっこをしていたトムとジェリーが、古代の秘宝「星の羅針盤」をうっかり作動させてしまうことから始まる。ふたりがたどり着いたのは、不死鳥仙人と守護獣たちが暮らす数千年前の異世界“黄金の都”。しかしそこでは、羅針盤の力で世界征服を企むラット魔王の陰謀が動き出していた。元の世界へ戻るため、トムとジェリーがまさかの“共闘”に挑む。

 日本語吹替版には豪華声優陣が集結。不死鳥仙人役を務める佐藤拓也は「85年もの歴史に参加できることに、驚きを隠せません。私が演じた不死鳥仙人は、見た瞬間に『おお!』と唸るほど振り幅が大きく、やりがいのあるキャラクターでした」とコメント。

 仙人の相棒の不死鳥だが、見た目はどう見てもニワトリなフィーニー役には、多田野曜平。「大先輩の八代駿さん(トム役)の背中を追いかける気持ちで、一生懸命演じました。フィーニーは太っちょなニワトリに見えますが、実はすごい伝説の生き物というギャップが魅力です」の舞台裏を明かした。

 続いて、世界征服を狙う悪の天才発明家・ラット魔王役を務めるのは中井和哉。「まっすぐに世界征服を狙う、今どき珍しいほどの悪役。でも、一生懸命さがどこか切なくて、ついつい応援したくなるキャラクターです」とコメントを寄せた。

 さらに、華麗な舞を披露する京劇の役者で不死鳥仙人の一番弟子・ジェイド役に久保ユリカ、実直な守護獣・ザンダー役に安元洋貴、平和主義な守護獣・ソニー役に天崎滉平(※崎=たつさき)、神速の守護獣・テンテン役に野津山幸宏らが、個性豊かなキャラクターたちに命を吹き込む。

 あわせて解禁された日本オリジナルポスタービジュアルでは、中央に鎮座する秘宝「星の羅針盤」がまばゆい光を放ち、物語の舞台となる「黄金の都」を鮮やかに映し出している。夜空を彩る鮮やかな大輪の花火と、降り注ぐ幻想的な星の雫。その神秘的な光景を背に、トムとジェリーが「異世界へいってきます!」と言わんばかりの弾ける笑顔を見せ、観る者を未知なる大冒険へと誘う姿が描かれている。

■吹替キャストのコメント

▼不死鳥仙人役:佐藤拓也
 85年もの間、世界中で愛され続けている『トムとジェリー』の歴史に参加できることに、驚きを隠せません。私が演じた不死鳥仙人は、見た瞬間に「おお!」と唸るほど振り幅が大きく、やりがいを感じるキャラクターでした。不思議な世界で繰り広げられるふたりの追いかけっこは、まるで夢のような時間。ファンタジーのドキドキと、トムとジェリーの可愛さがたっぷり詰まった本作を、ぜひ楽しんでください。

▼フィーニー役:多田野曜平
 私にとって『トムとジェリー』といえば、大先輩の八代駿さん(トム役)が真っ先に浮かびます。今回はその背中を追いかける気持ちで、一生懸命演じました。フィーニーは太っちょなニワトリに見えますが、実はすごい伝説の生き物というギャップが魅力です。収録では原音のニュアンスに寄せるべきか家で何度も練習し、悩み抜いて声を吹き込みました。私自身、両親に連れられた映画館の記憶は今も特別です。ぜひご家族そろって観ていただき、新たな楽しい思い出を作ってほしいと願っています。

▼ラット魔王役:中井和哉
 子供のころ夢中で観ていた作品に、まさか自分が出られる日が来るなんて光栄でした。僕が演じるラット魔王は、まっすぐに世界征服を狙う、今どき珍しいほどの悪役です。でも、演じているうちに彼の一生懸命さがどこか切なくて、ついつい応援したくなるキャラクターだと気づきました。懐かしさと新しい驚きが詰まったワクワクを、ぜひ体験してみてください!

▼ジェイド役:久保ユリカ
 小さい頃、お兄ちゃんと喧嘩する姿を母から「トムとジェリーみたい」と言われていた私が、この世界に入れるなんて夢のようです。ジェイドは強くて美しくて、自分の信じた道を進むカッコいいキャラクターです。物語の中で、彼女とトムが少しずつ仲良くなっていく姿には、演じながら心がジーンとしました。かつて私にこの作品を教えてくれたお母さんと一緒に、映画館へ行くのが今から楽しみです。

▼ザンダー役:安元洋貴
 「なかよくけんかしな」の歌を口ずさんでいた世代として、大人になってこの作品に関われるのは本当に嬉しいです。私が演じるザンダーは、真面目で一本気ゆえに、一生懸命やった結果がドジに繋がってしまう愛すべきキャラクター。わざと面白くするのではなく、本人は「いつでも本気!」というところを大切に演じました。とにかくトムとジェリーが理屈抜きに可愛いです!僕らの頑張りはちょっと横に置いて、思う存分、ふたりのドタバタを楽しんでくださいね。

▼ソニー役:天崎滉平
 僕にとって『トムとジェリー』は、物心ついた時からそばにある、日常の一部のような作品でした。演じたソニーは、一見オドオドしていますが、いざという時に勇気を振り絞れるハートの強い子です。劇中で彼がトムと協力するシーンは、ソニーの成長が感じられて特に大好きですね。言葉を喋らないふたりのリアクションに、僕らの声がどう馴染んでいくかは見どころです。子供たちが大人になっても思い出すような、温かい作品になりました。ぜひみんなで遊びに来てください!

▼テンテン役:野津山幸宏
 「あの『トムとジェリー』に自分が出るの!?」と、決まった時は本当に驚きました。僕が演じるテンテンは、おっちょこちょいで、考えるより先に体が動いちゃうようなスピード感が魅力のキャラクターです。僕のイチオシは、テンテンが再登場して「かっこよく(?)」着地を決めるシーン!アニメで見ていた頃とはまた違う、大迫力の映像とキュートなふたりの魅力を、ぜひ全身で浴びてください!
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