ムロツヨシ、若頭役オファーに3度ためらう「いや、さすがに」 会見では笑いを封印

2026/03/23 12:28 

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若頭役オファーに3度ためらったというムロツヨシ (C)ORICON NewS inc.

 俳優のムロツヨシが、23日、都内で行われたNetflixシリーズ『九条の大罪』イベントに登壇した。柳楽優弥が主演、松村北斗と弁護士バディを演じる今作で、裏社会の中心人物で伏見組の若頭を演じたムロは「いつも愉快な舞台あいさつを目指していますがきょうは封印せざるをえません。きょうは静かな、ときにポケットに手をつっこむ…あ、今はしませんが。すいません」と朝からじょう舌で笑いを起こした。

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 これまでのイメージを覆した役柄にチャレンジしたムロだが「この役をやると発表された際に賛否両論いただいております。原作ファンの方からも『なぜ、あいつがやるんだ』という感想、『逆に楽しみだ』という感想があると思います」と謙虚な姿勢。オファーを受けた際には「いや、さすがに」を連発したそう。

 底しれぬ怖さを体現したムロは「みなさんがみてくれているイメージとは真逆になるのかもしれない。こういう役をいただいたことはうれしくやりがいがある。久しぶりに柳楽くんとの共演も楽しみにしていたんですが…この役をいただいたときに断るとかではなく『いや、さすがに』と3回くらい言いました」と苦笑まじりに振り返った。

 スタッフから「『京極役でどうですか』『いやさすがに』。1ヶ月半で3ターンはありました。私はみたいんだと言ってくださったすてきな言葉の船に乗ってみようと」と決意。柳楽は「正直、どうムロさんが演じるのかとても楽しみでした。京極と向き合うムロさんから放たれる殺気、現場で仲良く話そうという雰囲気とは真逆で…それが正直、すごく楽しかった」と普段とは違う空気感のムロとの芝居を満喫したことを明かした。

 本作は、人気漫画『闇金ウシジマくん』作者の真鍋昌平氏による最新漫画が原作。実写化。厄介でグレーな案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(柳楽)と、九条のもとにイソ弁(居候弁護士の略)として働くことになった東大卒の優秀なエリート弁護士・烏丸真司(松村)が、法とモラルの境界線を極限まで問い、これまでタブー視されてきた日常に潜む闇に切り込むことで現代社会の真実の物差しを揺さぶる。リアリティに溢れた法とモラルの極限クライムエンタテイメントとなっている。

 このほか松村北斗(SixTONES)、池田エライザ、音尾琢真、土井裕泰監督が参加した。4月2日からNetflixで独占配信スタート。
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