「2026年冬ドラマ」中間、満足度ランキングTOP10 『リブート』ほかTOP3の公表コメ…

2026/03/16 08:40 

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日曜劇場『リブート』で主演を務める鈴木亮平 photo:MitsuruYamazaki(C)ORICON NewS inc.

 ORICON NEWSでは今冬に放送をスタートしたドラマにおける満足度調査を実施。冬クールを大きく1ヶ月ごとに区切り、今回は中間の6週分(主に2月放送)の回答データをもとに算出した「総合満足度スコア」にてランキングを公開した。TOP10の作品に加え、特に“満足度”の高かった上位3作品について、前回調査からのランキング変動と好評なポイントなど、回答者のコメントを交えて紹介する。

【2026年冬ドラマ】中盤の満足度ランキングTOP10 一覧&コメントも

■1位 『リブート』(毎週日曜 後9:00/TBS系)総合満足度スコア:3.57

 前回に引き続き満足度ランキング1位に輝いたのは、俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』。本作は、多くの日曜劇場を手掛けた黒岩勉氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。物語は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明するため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、真実を追うという“エクストリームファミリーサスペンス”。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく。

アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 4.01)、キャスト・主演以外(★ 3.80)、映像(★ 3.59)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはキャスト・主演の満足度だった。

 回答者からは「鈴木亮平さんの一人二役演じ分けが圧巻!同じ画面に映っていて同じ顔なのに、全くの別人に見えるのが本当にすごいです。主題歌も熱くてストーリーとよくあっていると思います」(東京都/30代/女性)、「鈴木亮平の一人二役がすごいのは相変わらずもちろんですが、今回は戸田恵梨香の2面の演技に凄みを感じました」(群馬県/30代/男性)とキャストに関するコメントはもちろん、「役者の豪華さと、演技のうまさ映像の綺麗さはさすが」(千葉県/40代/男性)、「美術、小物、ファッション共に繊細に表現されていて映像美が素晴らしいこととストーリーが考察しても当たらない展開が面白い」(愛媛県/50代/男性)、「鈴木亮平さん1人2役が圧巻でした。違和感なく鈴木亮平さんが2人いる映像が流れたので、どのような技術を用いているのか気になりました」(千葉県/20代/女性)、「二転三転するストーリーと全員ハマり役のキャストが素晴らしい」(大阪府/30代/女性)と映像やストーリーへのコメントも見られた。

■2位 『テミスの不確かな法廷』(毎週火曜 後10:00/NHK総合ほか)総合満足度スコア:3.52

 満足度ランキング2位となったのは、俳優の松山ケンイチが主演を務める、NHKドラマ10『テミスの不確かな法廷』。原作は、新聞記者である直島翔氏による異色のリーガルミステリー『テミスの不確かな法廷』。発達障害を抱える裁判官をはじめ、裁判所職員、検事、弁護士、それぞれが真実を求めてぶつかりあう法廷の攻防と、時にかみ合わない会話をコミカルに描いた本作は、“普通”とは何か、“正義”とは何かを問いかける。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 4.12)、キャスト・主演以外(★ 3.85)、セリフ(★ 3.80)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはストーリー(★ 3.77)の満足度だった。

 回答者からは「とても重厚なドラマで主演の松山ケンイチさんの演技が素晴らしいと思います。自分の障害と向き合いながらしっかり仕事をしているところが応援したい気持ちになる」(静岡県/50代/女性)、「裁判官と執行官とのギスギスしながらもお互いを認め合う姿が印象に残りました。恒松祐里さんと市川実日子さんのバチバチの演技、痺れました!そして、主演の松山ケンイチさんの発達障がいの特性を表した演技素晴らしいと感じてます」(新潟県/40代/男性)、「主役の松山ケンイチはもちろん、遠藤憲一、恒松祐里、鳴海唯など松山ケンイチを固める俳優人が全て良い。今期一番のドラマ」(埼玉県/50代/男性)とキャストの評価に加え、「脚本がしっかりしているのでどのシーンも見応えがあります。あっという間に終わってしまうと感じることが出来るのは、よいドラマな証拠です。是非続編を!」(愛知県/50代/女性)、「松山さんの演技が繊細で深くて本当に素晴らしい。ドラマの造りも間合いや沈黙のテンポもすごくいいです」(愛知県/50代/女性)、「今期一番見応えがあって面白い。法廷シーンもしっかりしてるし、キャストの皆さんの良さが出てる。硬派すぎずエンタメ性もあって面白い」(神奈川県/50代/女性)とストーリーへの評価が高かった。

■3位 『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00/NHK総合ほか)総合満足度スコア:3.41

 満足度ランキング3位となったのは、俳優の仲野太賀が主演を務める、大河ドラマ『豊臣兄弟!』。大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト・主演(★ 3.75)、キャスト・主演以外(★ 3.68)、映像(★ 3.49)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはストーリー(★ 3.43)の満足度だった。

 回答者からは「仲野太賀さんや池松壮亮さんの演技が非常に良いと思います」(東京都/40代/女性)、「織田信長役の小栗旬の圧倒的な存在感が際立ち、番組を引き締めている」(秋田県/50代/男性)、「仲野太賀、池松壮亮の豊臣兄弟ぶりが若々しさと荒っぽさと経験豊富さを感じる」(埼玉県/40代/男性)とキャストへのコメントに加えて、「戦のシーンが迫力があった」(滋賀県/20代/男性)、「戦国時代を感じさせるストーリーで面白いです。竹中半兵衛とか斎藤龍興とか濃いキャラがいろいろ登場して期待度アップです」(愛知県/50代/女性)、「仲野太賀さん演じる秀長の「巻き込まれ&調整役」としての人間味が魅力的です。池松壮亮さん演じる秀吉との漫才のような掛け合いや兄弟の絆が新鮮で、重厚な歴史劇の中に絶妙なテンポと親近感がある点が面白いですね」(岩手県/40代/男性)、「脚本がとてもよく出来ている。これからの展開もとても楽しみです」(千葉県/50代/女性)ストーリーへのコメントも見られた。

 4位以下は次の通り。『50分間の恋人』が10位から5位にランクアップ。『身代金は誘拐です』が初めてランクインした。

■4位『未来のムスコ』(毎週火曜 後10:00/TBS系)総合満足度スコア:3.39
■5位『再会~Silent Truth~』(毎週火曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.34
■6位『50分間の恋人』(毎週日曜 後22:15/ABCテレビ・テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.22
■7位『東京P.D. 警視庁広報2係』(毎週火曜 後9:00/フジテレビ系)総合満足度スコア:3.22
■8位『元科捜研の主婦』(毎週金曜 後9:00/テレビ東京系)総合満足度スコア:3.17
■9位『おコメの女−国税局資料調査課・雑国室−』(毎週木曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.14
■10位『身代金は誘拐です』(毎週木曜 後23:59/読売テレビ・日本テレビ系)総合満足度スコア:3.13

【調査概要】
≪対象作品≫ 2026年1月1日以降に放送開始で対象放送期間に地上波(深夜枠除く)で放送されたドラマ
≪対象放送期間≫ 2026年1月26日(月)~3月8日(日)
≪スコア算出方法≫ 自社モニター690人における満足度調査を毎週継続的に実施。回答データの満足度と視聴数から「総合満足度スコア」を算出、ランキング化
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