桂紗綾アナ、第1子出産後の復帰に「めちゃくちゃ生きました」 ABCテレビの新たな試み「ママ…
桂紗綾アナ (C)ORICON NewS inc.

【全身ショット】出産後、今年2月に復帰した桂紗綾アナ
番組は、巷にあふれる「正しい育児法」を提示するものではなく、事前にママ・パパ約20人に集まってもらい開催した座談会のリアルな声をベースに、日々の生活で感じる「今じゃない!」と叫びたくなる瞬間や、誰かに言いたいけれど言えなかった些細な悩みを紹介する。
MCを務めるのは、自身も4歳の女の子と11ヶ月の男の子を育てており、現在育児休業中の塚本麻里衣アナ。ゲストには、育児の荒波に立ち向かっている織田信成(4人の子のパパ)、三倉茉奈(5歳の女の子のママ)、三倉佳奈(11歳・9歳の2児のママ)、ABCママパパアナウンサーズ(北條瑛祐アナ、桂紗綾アナ、澤田有也佳アナ)が集結した。
さらに「出演者もスタッフも全員子育てをしながら、かつそれを負担としない範囲で番組制作してみよう!」というコンセプトで、子育て中のスタッフを中心に制作され、関係者全員が育児を優先できるよう考慮しながら、収録が行われた。
■“ベビーラッシュ”のABCテレビアナウンス部で「ママさんであることを共有できるものがきっとある」
――番組の企画を聞いた時の第一印象はいかがでしたか?
桂:早くから社内で動いてくださっていて、昨年の10月頃に私たち育休組にも「こんなことを考えてるんで、もし参加したいという意思があったら教えてください」って声をかけてもらってて。その時に、参加したいというメンバーが手を挙げて。ほぼ全員でした。
(声をかけてもらって)うれしかったです。こういう番組、イベントができるっていうことがABCにとっても私にとっても初めてですし。ちょうどその時、アナウンス部で5人育休中で、いまは私が復帰して4人なんですけど、やっぱりすごく多いですよね。そのメンバーがみんな集まってお話ができるっていうことも楽しみでした。
いま(ABCテレビのアナウンス部が)、ベビーラッシュだと思うんです。ママさんアナウンサーってたくさんいるんですけど、そのママさんであることを皆さんと一緒に共有できるもの、視聴者の皆さんと一緒に共有できるものっていうのがきっとあるはずなので、そのきっかけにしていただけるっていう座談会、イベント、番組ができたっていうのはいい流れなんだなっていう風に思いましたね。
――子育て中の収録の参加は大変ではなかったですか?
桂:ベビーシッターサさんを会社で用意してくださっていて、すごく安心しました。結果的に、私はもう家族に預けてシッターさんは利用しなかったんですけど、利用されている方もたくさんいました。スタッフ側もパパさんママさんなので、よく分かってくださってて。もうめちゃくちゃありがたいし、安心できました。
■「人に迷惑かけるんじゃないか」ベビーカー使用に不安…番組が独自のルート検証
――収録に参加した感想をお願いします
桂:勉強になったこともたくさんありますし、もう吐き出す内容が「うちも!」「うちも!」っていう、共感の嵐だったので、スッキリするというか、デトックスできました。ほんとにメリットしかない感じでしたね。なんであんなに共感することってあんなにうれしかったり、ストレス発散になるんですかね。別に大きく解決したわけじゃないんですけど、不思議だなって思います(笑)。
――具体的に勉強になったことはありますか?
復帰にあたって家族のスケジュールを作ったんですけど、なんでそれを作ったかっていうと、収録前に座談会が12月にあって、その中で、一般で参加してくださった先輩ママさんが、復帰する時に旦那さんと家族会議をしたと。その時に議事録も作ったそうなんです!!「私は何をする」「あなたは何をする」とか役割分担って、ちゃんと記録を残しておかないと言った言わないになっちゃうのも困るし、家族でちゃんと共有したほうがスッキリするからっていうのを教えていただいたので、それを実践しました。本当に参加してよかったなと思ってます。めちゃくちゃ生きましたし、生きてます。
――まさに番組が実際の育児に生きてるんですね
桂:それにすごいと思ったのがベビーカーについて!例えば大阪の阪神梅田からグランフロントに行くのって、エレベーターとか使うんですけど、ベビーカーだとどのルートなら最短でいけるかを検証してくれてるんです。
やっぱりベビーカーの移動って人に迷惑かけるんじゃないかとか、エスカレーターしかなくて無理だとか、そういうのがあるんじゃないかと思って怖くて、まだ基本は抱っこ紐で移動するようになっちゃってるんですけど、番組でルートを検証してくれて、そういうのもすごく勉強になりました。
■“ママさん・パパさん”に寄り添う番組に期待「ABCを身近に感じてもらえたら」
――今後番組で取り上げてほしいテーマはありますか?
桂:今ちょうど離乳食を作ってるので、離乳食クッキングみたいなのとかどうですか。プロの料理人や研究家の方がABCには来られてますし、料理番組もいっぱいある。離乳食の料理番組も見てみたいなって思います。母乳やミルクは結構、早く解決することかもしれないんですけど、離乳食って結構際限ないのかな。
月齢によっても違いますし、栄養のことを考えると、もうどうしたらいいんだろう?って。簡単に作れたり、お家にあるもので作れたり、火を使わず電子レンジで作れたり、そういうものを教えてもらえるとうれしいなって。実際に一般の方のご家庭で作ってみて、顔出しOKなら、それを食べてる様子を見てみたいです(笑)。
――今回の番組に期待することは?
桂:便利な育児用品がSNSで流れてきて、その情報を駆使してるんですけど、そういう情報もテレビで教えてくれるとすごくいいのになって思います。SNSって情報を自分で得ていくって感じですけど、テレビだったら教えてくれるじゃないですか。
それにそういう便利グッズはめちゃくちゃ楽になるんですけど、そういうのを使っていて「楽してるんちゃうか?」って自分を責める人もいるらしいんですよね。でも、ほかの先輩ママさん、パパさんに聞いて「みんな使ってるよ」「うちも」「うちも」って言ってもらえたら楽になれるような気がするんです。1人目だとすごい頑張っちゃうんですけど、実際にママさんと会って「そんな頑張らんでいい」って言ってもらえてすごくありがたかったです。生の声、めちゃくちゃありがたかったです。
一般のママさんパパさんのお話をたくさん聞きたいっていうのもありますし、そういう場をABCが提供できたら、とってもいいなと思っていて。朝の『おはよう朝日です』や夕方の『news おかえり』はファミリーで見ていただきたいですし、子どもが成長したら『ナイトinナイト』を見て育ってほしい。ABCには家族で見てもらえる番組がたくさんあるんですけど、番組を見ているママさんパパさんと、見てもらっているアナウンサーやスタッフが一緒にお話できる機会がどんどんできて、ABCを身近に感じてもらえたらうれしいなって思ってます。
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