Ado、『ちびまる子ちゃん』OP主題歌を新たに担当 「おどるポンポコリン」歌唱アーティスト…
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌・Ado「おどるポンポコリン」(C)さくらプロダクション 日本アニメーション

【画像】「おどるポンポコリン」の歌唱アーティストを新たに務めるAdo
『ちびまる子ちゃん』は、さくらももこさん(2018年死去)による人気漫画が原作で、小学3年生の女の子・さくらももこ(通称まる子)と友人や家族とのさりげない日常がユーモアたっぷりに描かれる。1990年にアニメ放送が開始されて以降、作者の少女時代の体験をもとにしたどこか懐かしさを感じるエピソードや、まる子の等身大の姿が世代を問わず多くのファンに親しまれ、国民的アニメとして長年にわたって愛され続けている。
B.B.クィーンズが歌ったオリジナルの「おどるポンポコリン」は、『ちびまる子ちゃん』とともに社会現象となるヒットを記録、その後はオープニング主題歌としてManaKana&泉谷しげる、木村カエラ、E-girls、ゴールデンボンバーなど多くのアーティストによってカバーされてきた。
オリジナル曲が持つ遊び心を継承したヒャダインによるアレンジを楽しむかのように歌っている今回のカバーは、歴代のものとはひと味違う仕上がりとなっており、Adoの新境地と言える。
本楽曲とともに流れる新オープニング映像では、アニメ化されたAdoが登場。まる子をはじめ、おなじみのキャラクターたちとの共演も見どころとなる。
なお、Adoが歌う「おどるポンポコリン」は、29日午前0時より各配信サイトにて音源が配信される。
■Adoコメント
私の大好きな ちびまる子ちゃん」、しかも「おどるポンポコリン」を歌うことができて、本当に本当にうれしい気持ちです。私は幼い頃から「ちびまる子ちゃん」を見てきたので、大人になった今、こうして「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」を歌うことができて本当に幸せでいっぱいです。
おどるポンポコリンを歌うにあたって、歌詞だったり、「ちびまる子ちゃん」という作品や、さくらももこさんの楽しげというか、まるちゃんのキャラクターの、まさにピーヒャラピーヒャラな感じを歌唱でそのまま表現できたらもっと面白いんじゃないかなと思って、「おどるポンポコリン」のB.B.クィーンズさんをリスペクトし、誰かにとっては、懐かしいなと思いながら聴いていただけるような、「おどるポンポコリン」になったんじゃないかなと思っています。
私は本当に「ちびまる子ちゃん」が大好きで、もう覚えてる回なんていっぱいありますが、まるちゃんが1人で海外に行ってプサディーと友達になる回も好きですし、あとは、チーチキンの回も大好きですし、「おとし玉」を「おとーむ」って書いちゃう回や、はなわくんが、自分の執事に、「おとし玉」って書かせるなど、その流れも含めて好きですし…、本当に話せばきりがないほど…本当にいっぱいいっぱい、大好きな回があります。こうして自分がアニメのオープニングを歌わせていただけてとってもうれしいです。
「ちびまる子ちゃん」のファンの皆さんも、さくらももこさんのファンの皆さんにとっても、私のファンの皆さんにとっても、懐かしくて楽しくて面白い、そんな「おどるポンポコリン」になっていたらうれしいなと思っております!
-


45歳で看護師を目指した女性、20歳以上歳の離れた同級生と乗り越えた看護学生時代「やらない後悔より、やって後悔」
45歳で看護学生になり、現在看護師4年目として働いているみそらさん。40代で新たな職業に挑戦した彼女が「夢だったはずなのに、毎日が地獄みたいだった」と看護学生…
エンタメ 23分前 オリコンニュース
-


モト冬樹、手作り“鴨南蛮そば”のレシピを紹介「すごすぎです!」「すごくお料理が上手」 自画自賛の出来に「値段をつけるとしたら…」
タレントのモト冬樹(74)が16日、自身のブログを更新。「昨日の鴨鍋で残った鴨肉を使って鴨南蛮蕎麦を作りました」と手料理を紹介し、レシピを詳しく公開した。 …
エンタメ 28分前 オリコンニュース
-


妻夫木聡、『ザ・ロイヤルファミリー』最終回の2人の“サプライズゲスト”と記念の3ショット「激アツ」「まさかまさかの」「もう一度見ます」
俳優の妻夫木聡が16日、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)の公式SNSに登場。14日に放送された最終回に登場した“サプライズゲスト”2人とのオフシ…
エンタメ 33分前 オリコンニュース
-


ミスFLASH2025・MAHO、セクシーでセンセーショナルな卒業グラビア
ミスFLASH2025の卒業グラビア第3弾として、MAHOが、16日発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場した。 【写真】セクシーでセンセーショナルなグラ…
エンタメ 33分前 オリコンニュース
-


『2025年ブレイク俳優(女性編)』野呂佳代が1位に “名バイプレーヤー”としての立ち位置確立→ドラマに欠かせない存在に
15日に「男性編」が発表され、5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの佐野勇斗の1位獲得が話題となったオリコンニュースによる『2025年 ブレイク俳優ランキン…
エンタメ 43分前 オリコンニュース
サイトマップ














