Ado、サッカー日本代表コラボ実現で大反響「ユニ着てる」 優勝に向けた「ユニフォームソング…

2025/12/05 10:56 

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Ado、サッカー日本代表コラボ実現

 アディダス ジャパンは5日、アディダス サッカー日本代表 2026 ユニフォームのクリエイティブパートナーとして、歌い手・Adoを起用し、ユニフォームに込めた想いを楽曲として表現する「ユニフォームソング」の制作を発表した。ユニフォーム姿のAdoビジュアルも解禁となり、ネット上では「まさかのコラボ Adoちゃんがサッカーユニ着てる」「これはガチでアツい」などと反応している。

【写真】Adoが着たサッカー日本代表の最新ユニフォーム

 世界へ挑む圧倒的な表現力と、多彩な歌声で物語を紡ぐAdoの姿が、日本代表が掲げる挑戦の姿勢と深く響き合うことから、水平線のその先に広がる景色を共に目指していくパートナーとして、コラボレーションが実現。コラボレーションのキービジュアルは、AdoのイメージディレクターであるイラストレーターのORIHARAが手掛けた。

 2026年のサッカー日本代表 ホーム ユニフォームのコンセプトはHORIZON(水平線)。まだ見たことのない水平線のその先にたどり着くために、選手、そして共に戦うすべての人々が一体となり、日本代表の挑戦を後押しすることを目指している。その想いをより多くの人へ届け、日本中をひとつに、FIFA ワールドカップ 2026優勝に向けて応援の熱量を高めていくべく、ユニフォームのための主題歌の制作が決定した。

■ユニフォームソングについて
 本楽曲は、サッカー日本代表 2026 ユニフォームのコンセプトを下敷きに、ワールドカップ優勝を目指すユニフォームに捧げる楽曲。選手と共に戦うすべての人たちが目指す水平線のその先に広がる景色に向けて、FIFA ワールドカップ 2026優勝への強い意志を音楽で表現した。なお、「ユニフォームソング」のリリースに向けて、2025年12月からAdoと共に多角的な取り組みを順次展開していく。

■歌い手・Ado起用の背景
 日本の音楽シーンを切り開き、世界中を魅了する表現力と、多彩な歌声で物語を紡ぐAdo。2020年に「うっせぇわ」で鮮烈なメジャーデビューを果たし、今年、日本人アーティスト史上最大規模となる、世界33都市で50万人以上動員した世界ツアーを開催、帰国後には自身初となるドームツアーを実現させた。

 数々の夢を現実のものにしてきたAdoのその姿は、何度も高い壁に阻まれながらも、FIFA ワールドカップ 2026優勝を目指すサッカー日本代表の姿勢と深く共鳴。その存在は、多くの人に勇気と希望を与え、まさに、水平線のその先に広がる景色を共に目指す歌い手であると確信したアディダスは、新たな応援のかたちである「ユニフォームソング」を通じて、日本中の力をひとつにし、夢を現実のものに変えていく挑戦をAdoと共に後押ししていく。

■歌い手 Adoコメント
この度、「アディダス サッカー日本代表 2026 ユニフォーム」クリエイティブパートナーを務めさせていただくことになりました。ユニフォームソングの制作も決定しております。このような形で関わらせていただきとても光栄です!どんな楽曲になるのか私自身もとても楽しみです。アディダスさんと精一杯取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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