岩橋玄樹、King & Prince時代の喧嘩エピソードを赤裸々告白「周りがサポートしてく…

2025/12/01 17:22 

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『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』第4話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.

 ABEMAは、11月30日午後9時より、悩めるカップルたちが禁断の“公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の第4話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。

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 同番組は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。

 心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルが務める。

 第4話では、ユマがケントを誘い2人はデートへ。第3話でユマはケントの元恋人・リオナに対し「ケントが気になる」と思いを打ち明け、リオナ自身も「ケントは絶対私に戻ってくると思ってる」「(ケントとユマが)サウナをしていたことも嫉妬した」と本音を吐露。ユマはケントとのデートで、リオナの想いを包み隠さず伝え、「あとは2人の問題だと思う」と背中を押した。ケントも「リオナと戻るか、別れるかしかない」と覚悟を語り、ユマは「うまくいくように応援したいって思ったから、ちゃんとケリつけなよ」と呼びかける。この姿を見た岩橋は「逆にここまで言ってくれたらうれしいですよね」とコメントし、ユマを称賛した。

 翌日、ケントはリオナを誘い、久しぶりのデートへ。2人は共同生活の中で他の参加者と話す姿を見て感じた嫉妬や、離れたからこそ気づいたお互いの大切さを正直に打ち明ける。さらにケントは、2人の思い出の写真をフォトフレームに収めたサプライズプレゼントを贈り、リオナは涙を流して喜んだ。

 迎えた共同生活14日目。リオナの住む“House EAST”のポストには、“House WEST”にいるケントからの告白の手紙が投函されていた。その夜、ユマをはじめ、参加者一同が見守る中、告白タイムが執り行われる。告白が成功すれば2人は“House”を卒業、失敗すればケントは1人で立ち去ることに。

 ケントは「同棲生活2年していてリオナに甘えているところもあった。離れてさみしかったし、リオナに対しての気持ちも気付けた。もし復縁してくれるなら、大きなケンカになりそうなときは踏ん張って、いい関係を築けたらなと思う」と告白。これに対してリオナも、「トキメキがないことをきっかけに共同生活に参加したけど、本当に重要なのってトキメキじゃなくて、ケントの優しさとか安心感、安定が大事ってことに気付かされた。リオナはケントくんが好きだし、一緒に帰りたいって思ってる」と思いを告げる。ケントが「僕と付き合ってください」と手を差し出すと、リオナはその手を取り、2人は無事復縁。ケントはリオナについて「人生の中で外せないピース」と語り、リオナもケントを「人生にとってかけがえのない存在」だと話し、2人は“House”を後にした。

 ビデオ限定トークでは、「ケンカしたとき、仲直りはどうしていた?」というテーマに。岩橋は「前のグループのメンバーと喧嘩したときは周りがサポートしてくれましたね。誰かが間に入ってくれて仲直りしたり…。僕は結構黙ってしまって、『知らね』みたいなタイプだったので…。」と、過去の経験を赤裸々に語った。
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