『ガヴ』知念英和&日野友輔、靴下事件が無事解決? 庄司浩平が笑撃のオチつける

2025/11/28 16:41 

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Vシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』初日舞台あいさつの模様 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の知念英和、日野友輔、庄司浩平が28日、都内で行われた、令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』のVシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』(11月28日から期間限定上映、2026年6月10日にBlu-ray&DVD発売)の初日舞台あいさつに登壇した。

【動画】日野友輔、知念英和に“罪”を告白&謝罪!

 イベントには、ショウマ/仮面ライダーガヴ役の知念、辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン役の日野、甘根幸果役の宮部のぞみ、ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム役の庄司、リゼル・ジャルダック役の鎌田英怜奈、柴崎貴行監督(※崎=たつざき)が登壇した。

 11日に行われた完成披露イベントでは、タイトルにかけ、最近の“罪深いこと”を話すことに。知念は「自分が罪深いんじゃないんですけど。現場に入って楽屋で着替えていると日野くんが入ってきた。モノトーンの私服なんですけど、靴下がとってもかわいかった。日野くんもかわいいものを履くんだなと思って、よく見たら『あれ?これ、俺持ってるな…。いや、前になくしたな…』と思って」と意味深にトーク。苦笑いの日野。知念は「流れで『日野くん、きょうの靴下かわいいっすね』と言ったら『あぁ、これ?ヒデが忘れてたヤツ!』と」と罪を暴露。日野は「俺の映画の舞台あいさつ!俺の罪を暴露するな!」と大慌て。日野宅に遊びに行った際に忘れてしまったことも明かされていた。

 この日は“洗車の日”ということでキレイになれることを話すことになった。日野は「罪悪感を持つと心がキレイにならない。最近、明かされた罪だと、靴下が…。罪を暴露された」と話しはじめ、背中から袋を取り出し「持ってきました!これで罪滅ぼしで。ちゃんと柔軟剤たっぷりで洗たくしてきました!」と知念に渡した。日野は「これでノーギルティ」としたが、知念は「あれ?片方しか入ってない!」と話す。すると日野は「あ~!」と靴下を見せ「間違えて(もう片方は)履いてきちゃった!」とし、会場は爆笑だった。

 「これがやりたくて持ってきました」と日野はご満悦。そんな中、庄司は「もう1足はどうしたの?」と自身の靴下を日野にチラ見せ。日野は「あ~!俺の!今日、履いてきたヤツを履いてる。脱いで置いてたヤツ!」と絶叫。まさかのオチに知念は「それは、なんでなの?」と苦笑い。最後は、知念は日野に、日野は庄司に、それぞれ靴下をプレゼントすることで話がまとまっていた。

■『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』あらすじ
仮面ライダーたちの戦いが終わり、闇菓子がこの世から消えて、しばらく時間が流れた。なんでも屋「はぴぱれ」では、人間界に残ったグラニュートたちに仕事を斡旋し、“人間とグラニュートの共存”は、少しずつ実現へと向かっているはずだった。ある日絆斗は、街で出会った傷ついた少女たちとともに「狩藤医院」を訪ねた。

そこは、表立って病院へ行けない事情のある者たちを診ている怪しげな病院だったが、医師・狩藤の腕は確かだった。治療を受けた少女たちの日常が気になり、ひそかに尾行すると、彼女たちのグループには、なんと、あのリゼルがいた。父・ボッカを亡くし、人間界に残されたリゼルは、今では不良少女たちの用心棒のような存在となっているらしい。

さらに、グループの中にひとり、若い男性がいることが気になった絆斗は、今度は彼を探ることに。男の正体は、グラニュートだった。闇菓子をふたたび流通させようとたくらんでいるようだ。

複雑な心境の絆斗を、胸の激痛が襲う。かつての改造手術が、彼の身体に著しく影響を及ぼしていた。さらに、ボッカに恨みを抱く、グラニュートのイジークまで出現して…。


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