SUPER EIGHT横山裕、黒歴史はデビュー当時のヒョウ柄肩パッド衣装「後輩も着てない」

2025/11/18 18:36 

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黒歴史はデビュー時の衣装だという横山裕 (C)ORICON NewS inc.

 5人組グループ・SUPER EIGHTの横山裕が18日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』配信直前プレミアムイベントに参加した。 

【写真】エモい!“元ジュニア”浅香航大と再会した横山裕

 今作はスキャンダルをめぐる芸能事務所と週刊誌の禁断の攻防戦を描くオリジナルドラマ。所属事務所のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を柴咲コウ、咲にスキャンダル記事を突きつける週刊誌記者・平田奏を川口が演じている。

 物語にちなみ、芸能生活での黒歴史を聞かれた横山は「デビュー当時『∞SAKAおばちゃんROCK』という歌を出したんですけど…そのときに歌詞が『ヒョウ柄服は戦闘着』という歌詞があったので『よっしゃ、ヒョウ柄の衣装を作ろう』と、しかも戦闘着なのでこんな大きい肩パッドでグループ全員で作ったんです」とかなりの幅を手で再現しながら笑わせた。

 しかしいざ着用してみると「まぁ場所とるんです。一列になれないんです」と困惑。その結果「最終的に歌番組に出るにあたって斜に構えるようになりました」と懐かしみながら振り返った。「その衣装だけは後輩も着てないですね。どこいったか知らないですけど…うちの会社、衣装は後輩につないでいくんですけど、その衣装だけ誰もきてない」と明かしていた。

 この日は柴咲、川口、横山、柳俊太郎、浅香航大、橋本淳、茅島みずき、齊藤なぎさ、帆純まひろ、鈴木浩介、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美が参加した。19日午後10時から全6話、毎週1話配信。
ORICON NEWS

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