キンタロー。、会社員時代の生活明かす 「ずるしてパソコン見るふりして…」

2025/11/13 12:24 

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ランスタッド勤労感謝ウィーク2025『おしごと大喜利フェス』に登壇した(左から)猿谷哲氏、キンタロー。 (C)ORICON NewS inc.

 お笑い芸人のキンタロー。が13日、都内で開かれたランスタッド勤労感謝ウィーク2025『おしごと大喜利フェス』に出演。会社員時代の生活を明かした。

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 「人生のプランとして真っ当なのが会社勤めで、結婚して幸せになる、というのがロールモデルでトライしようと思った」ことから、会社員として働いていたと説明。その後、勤務中に「人には向き不向きがあって、作業をずるしようとした」ことを明かした。

 「パソコンを見ているふりをして、終わった後に行くごはん屋さんを調べてしまう。集中力が切れやすくて、一概にも会社勤めで幸せになれるかと言ったら、その人その人で幸せの形は違う。『魂が喜ぶかどうか』が大事」と話し、お笑い芸人として活躍する現在に至ったことを伝えた。

 キンタロー。は2015年12月に交際中だったテレビ制作会社勤務の夫と結婚し、20年1月に長女、21年12月に次女を出産。昨年3月末に松竹芸能を退所し、独立した。

 イベントは総合人材サービスを提供するランスタッドが主催した。社長の猿谷哲氏が、労働市場が抱える働き手不足の課題に対して、働き方の調査結果をもとに、現在の雇用主に求められるアクションや「勤労感謝ウィーク」の意義や内容について説明した。このプロジェクトの一環で実施している「第2回おしごと大喜利フェス」の優秀作品をキンタロー。とともに紹介した。
ORICON NEWS

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