宮世琉弥、マニラでの“一緒に旅行気分”なカット 2026年『カレンダー』発売決定&表紙・特…

2025/11/05 18:00 

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『宮世琉弥カレンダー2026』FC限定版表紙(C)SDP

 俳優の宮世琉弥(21)が、12月26日に『宮世琉弥カレンダー2026』を発売することが5日、発表された。それに合わせ、表紙3種、特典カット4種が公開された。

【別表紙】大人の魅力…白シャツでクールに佇む宮世琉弥

 本作は「宮世琉弥と一緒に旅行気分」をテーマに、オールフィリピン・マニラでのロケ撮影を敢行。水族館や市場、ハーバービューレストランなどで撮影を実施し、宮世と一緒に旅しているような気分を味わえる1冊となっている。

 カレンダーの表紙は、3パターンそれぞれで宮世の多彩な魅力を楽しめる。通常版では、白シャツでクールにたたずむ姿をとらえ、さりげない仕草やまなざしからは、自然体ながら大人の魅力がただよう。FC限定版は、夕暮れを背景にカジュアルフォーマルな装いで撮影され、大人の落ち着きを感じさせる穏やかな表情が印象的。イベント限定版では、遊び心あふれる黄色いアロハシャツ姿で優しく見つめるカットを採用した。笑顔ではない視線が自然体の魅力を引き立て、3種類の表紙それぞれが異なる魅力を持っている。

 さらに、特典カットでは、ショートパンツのセットアップ姿で見せる爽やかな空気感や、フライドチキンを口いっぱいにほおばりながら遊び心のある仕草を捉えたカットなど、現地でのリラックスした雰囲気が伝わる内容になっている。そのほか、表紙とリンクしたカットも用意され、宮世との“旅の余韻”を感じられるオリジナルフォトカードもポイントとなる。

 宮世は、2004年1月22日生まれ、宮城県出身。19年俳優デビュー。初W主演映画『恋わずらいのエリー』やNetflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』など話題作に出演し、ドラマ『スノードロップの初恋』(カンテレ・フジテレビ)では初主演を果たした。さらに、25年は映画『アンダーニンジャ』、映画『遺書、公開。』に出演し、映画『顔だけじゃ好きになりません』では、自身初の単独主演を務めたほか、ドラマ『いつか、ヒーロー』(朝日放送系)など、注目作に多数出演。アーティストとしても、今年1月に国立代々木競技場第一体育館でLIVEイベント2DAYSを開催し、8月には新曲もリリース。TBS系で放送された『世界バレー』の応援サポーターにも就任するなど、俳優・アーティストの枠にとどまらず、マルチな才能を発揮している。
ORICON NEWS

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