佐野勇斗、ワイヤーなしでビル3階から大ジャンプ 『ESCAPE』第5話で“黒髪”イメージチ…

2025/11/05 06:00 

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『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第5話より(C)日本テレビ

 俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第5話が、きょう5日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。

【場面写真】楽しそう!ハロウィンを楽しむ結以(桜田ひより)たち

 本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。

 第5話では、結以の父・八神慶志(北村一輝)が記者会見を開き、2人に取引を呼びかける。そんな中、大介は誘拐の主犯で恩師の斎藤(飯田基祐)が事件の最中に亡くなっていたことを知ってショックを受ける。大介のため、結以は危険を承知で葬儀への潜入を提案するが、タイムリミットは30秒となる。

 しかし、そこには大介が来ることを予見した刑事の小宮山(松尾諭)と田端(日高由起刀)がいた。警察と鉢合わせ、超近距離での攻防が繰り広げられる。絶体絶命の大介の危機に現れたのはガン(志田未来)。そして、大介は建物3階の非常階段から脱出のため飛び降りる。

 同シーンでは、佐野がビル3階からの大ジャンプに挑戦。「高いところは得意ではない」という佐野だが、持ち前の運動神経の良さを生かしてワイヤーなしの危険なアクションに体当たりで臨んだ。

 さらに、葬儀に潜入するために金髪から黒髪に染めてイメージチェンジ。この黒髪ビジュアルは予告で登場して話題を集めていた。
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