井ノ原快彦、2025年は「ゆっくりした」旅したこと明かす

2025/11/04 18:52 

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2025年の思い出を語った井ノ原快彦(左)、桂宮治(右) (C)ORICON NewS inc.

 3人組グループ・20th Centuryの井ノ原快彦が4日、都内で行われた日本最大規模の子ども国際映画祭『第32回 キネコ国際映画祭』のクロージングセレモニーに出席。2025年を振り返った。

【写真】優しい…子供に優しい眼差しをむける井ノ原快彦

 井ノ原は映画祭のスペシャル・サポーターとして登壇。セレモニー後の囲み取材で、報道陣から昨年の映画祭後に「2025年はゆっくりしたい」と語っていたことを伝えられ、「2025年はゆっくりしました」と“宣言通り”に過ごしたと明かした。「ゆっくり旅もしたし、家にいる時間も長かった」と話した。

 映画祭は10月31日から4日まで、東京・二子玉川ライズ スタジオ&ホールなど5会場で開催。長編、短編合わせて62作品が上映された。セレモニーには落語家の桂宮治も出席した。

■第32回キネコ国際映画祭受賞作品
・キネコチルドレン長編部門グランプリ『ふつうの子ども』
・キネコチルドレン短編部門グランプリ『ハチドリの勇気』
・ティーンズ長編部門グランプリ『ナウィ~未来の私へ~』
・ティーンズ短編部門グランプリ『いか、くじら、たこ、わたし』
・日本作品長編部門グランプリ『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』
・日本作品短編部門グランプリ『こにぎりくん つながってる?』
・ドキュメンタリー部門グランプリ『Girls Don't Cry』
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