timelesz、東京の食材でアクアパッツァ完成目指す 松島聡&寺西拓人はお台場で潮干狩り

2025/11/04 05:30 

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4日放送『タイムレスマン』に出演するtimelesz(C)フジテレビ

 8人組グループ・timeleszが出演する4日放送のフジテレビ系バラエティー『タイムレスマン』(毎週火曜 深0:15)は、新企画「東京アクアパッツァマン」が始動。大都会・東京を舞台に、メンバーが汗だくになって“食材”探しに挑む。

【番組カット】真剣な表情の“野菜チーム”原嘉孝&橋本将生

 「東京アクアパッツァマン」とは、イタリア南部の港町・ナポリ発祥の魚介料理で、料理上手な佐藤勝利が最も得意とするメニューのひとつ「アクアパッツァ」を、timeleszメンバー全員の力で完成させようという同番組ならではの一大企画。

 「魚」「貝」「野菜」の3つの食材を、佐藤以外の7人が調達し、佐藤がそれらを使っておいしいアクアパッツァ作りに挑戦する、というチャレンジ企画なのだが、特筆すべきは、いずれの食材も東京の街の中で探して捕獲&採取しなくてはならない点。果たしてtimeleszメンバーは、大都会・東京で、イタリア料理の食材をゲットすることはできるのか…。

 東京・お台場のフジテレビ本社前に集合し、進行役の佐野瑞樹アナウンサーから今回のミッションを告げられたtimeleszメンバーは、未知の体験ができるとあって、さっそくテンションUP。シェフの佐藤と佐野アナが見守る中、菊池風磨・猪俣周杜・篠塚大輝の「魚チーム」、松島聡・寺西拓人の「貝チーム」、原嘉孝・橋本将生の「野菜チーム」の3チームに分かれ、それぞれの食材を求めて行動を開始する。

 魚チームが向かったのは、お台場の対岸にある芝浦ふ頭。魚の宝庫として有名な東京湾で、アクアパッツァの食材として最もポピュラーな「鯛(たい)」を釣ろうというのだ。「年に1、2回は釣りに行く」という菊池以外、猪俣も篠塚も釣りをするのは生まれて初めてだという事実が発覚するも、「運の強さは誰にも負けない」と豪語する3人は、大物が釣れることを信じて、針にエサをつけ始めるのだが…。

 一方の貝チームは、お台場の海岸に行って潮干狩りをすることに。だが海岸に着くと、2人とも何やら感慨深げな表情に…。そんな松島&寺西が語る“お台場の思い出”のエピソードも必聴だ。そして2人が潮干狩りで狙うのは、アクアパッツァの食材としておなじみの「アサリ」。佐藤シェフからも「アサリを取ってきてほしい」と頼まれた貝チームだが、果たして、彼らが掘り当てた貝の正体は。

 そして野菜チームは、とにかく足を使って、食材になりそうな野草を探すことに。実は東京には約4300種類もの野草が自生しているのだが、お台場では国の条例で野草の採取は禁じられているため、2人は麻布十番の街へ移動し、探索を開始する。道端の至るところで野草を見つけ、その数の多さに驚くことしきりの原&橋本だが、佐藤がリクエストする「香りの強い野草」は見つかるのか。
ORICON NEWS

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