7人組グループ・Travis JapanがMCを務める3日放送フジテレビ系サッカーバラエティー『けるとめる』（毎週月曜　後11：00）では、各Jリーグクラブの本拠地の魅力をめぐる「観戦ご当地旅」へ。今回、吉澤閑也がMCを担当。気合十分な吉澤は、ゲストの四千頭身（都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大）、浜口京子とともに、Jリーグ最強クラブ・鹿島アントラーズの本拠地周辺を旅する。

【写真】鹿島を満喫する吉澤閑也ら

　グループではあまりなじみのない“MC吉澤”に、VTRを見守る松倉海斗は「閑也がMCなの？」と驚き、七五三掛龍也も「新鮮だね」と楽しみな様子。

　この日、朝から茨城へ向かった一行は、15時のキックオフまで茨城を堪能することに。まず向かったのは鹿島アントラーズ選手、ファン・サポーターも勝利祈願に来る“最強のパワースポット”鹿島神宮。1993年のJリーグ発足以来、一度もJ2に降格したことがない鹿島アントラーズ選手も参拝に来るとあり、最強のパワーをめいっぱい浴びることに。

　続いて、秋の味覚を求めて道の駅へ。あえて朝食を抜いてきた5人は、茨城の名物を使った絶品料理を堪能。さらに、鹿島灘で育ったぷりぷりのハマグリを浜焼きでいただき舌鼓を打つ。初めて知るホームタウンの楽しみ方に浜口、「サッカーを見る前にこんなに楽しめるの知らなかった。サッカーの楽しみ方を知れてうれしい！」と笑顔に。

　食と自然を満喫した5人は、いよいよ鹿島アントラーズが戦うスタジアムへ。鹿島アントラーズの応援歌（チャント）を歌いながら選手が乗るバスを待つファン・サポーターと一緒に待っていると…。初めて聞く鹿島アントラーズの応援歌（チャント）に松倉「意外としっとりめ（の曲調）だね」とアーティストならではの感想を口にする。

　最後は、吉澤だけ極上のサウナを体験。まさかの四千頭身、浜口がいないロケ映像に「ほかのゲストの方は!?」と驚く宮近たちをよそに、気持ちよさそうに整う吉澤。今回のロケを振り返り「Jリーグの試合を見に行くのは小旅行なんだなと思った。いろんな出会いがあって楽しめた！」と大満喫した様子だった。

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