“千年ドル”&TEAM・HARUA、K-POP市場の違い語る 現地メディアもときめく愛きょ…

2025/10/28 15:24 

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韓国1stミニアルバム『Back to Life』メディアショーケースを開催した&TEAM・HARUA (C)ORICON NewS inc.

 9人組グローバルグループ・&TEAMが28日、韓国・ブルースクエア SOL トラベルホールで韓国1stミニアルバム『Back to Life』メディアショーケースを開催。HARUAが、日本の音楽市場との違いを語った。

【写真】&TEAM・HARUA、ハートをつくってキュートな愛きょう!

 韓国デビューにあたって、日本市場との違いを問われたHARUAは「韓国語で全部レコーディングしなければならないのですが、パッチムなど発音が違うので、それをどう生かすのか工夫しました」と回答。細部まで気を配った歌唱への期待も高めた。

 さらに、HARUAは「韓国の音楽番組にだけ見られるチッケムやエンディング妖精というところもありますので、表情演技も練習しました。チッケムのために動作一つひとつを入念に練習しました」と語った。

 これにはメンバーもうなずき、「鏡を見ながら練習しました」と照れ笑い。”千年ドル”として現地メディアに紹介されていたHARUAがメンバーを代表し、かわいらしいエンディング妖精を披露。現地メディアをときめかせていた。

 メディアショーケースでは、タイトル曲「Back to Life」、収録曲「Lunatic」を披露した。

 &TEAMは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て2022年12月にDebut EP『First Howling:ME』でデビューしたEJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIによる9人組グループ。BTSら世界的アーティストを擁するHYBE MUSIC GROUPのレーベル「YX LABELS」に所属している。

 きょう28日には韓国1stミニアルバム『Back to Life』をリリースし、“Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として、韓国デビュー。本作は、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作となる。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれている。タイトル曲「Back to Life」をはじめ、「Lunatic」「MISMATCH」「Rush」「Heartbreak Time Machine」「Who am I」の全6曲が収録されている。
ORICON NEWS

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