中村倫也、朝ドラ仲間とハロウィン満喫「チームが仲良くて」 宮世琉弥が驚き「いいですね!」【…

2025/10/07 04:00 

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ブルボン・オリジナルビスケットシリーズ新CMに出演する(左から)中村倫也、宮世琉弥

 俳優の中村倫也と宮世琉弥が、ブルボンの新CM「彩るビスケット」篇に出演。14日より全国で放映開始となる。2人は「ルマンドシリーズ」のイメージキャラクターを務める。

【動画】眼鏡姿を披露!ビスケットを頬張る中村倫也

 新CMのコンセプトは「Life with ビスケット」。今回のCMでは、カップルや音楽好きな人、親子など多様な登場人物が、キャンパス、家族団らんのリビング、夜のひとり時間といったシーンで「オリジナルビスケットシリーズ」を楽しむ姿が描かれている。中村と宮世が、シーンごとに色彩が変わる人々の“ビスケットのある時間”を見つけ、様々な楽しみ方を発見していく内容となる。音楽は、羊文学の新曲「いとおしい日々」。

 同CMでは5度目の共演となる中村と宮世。撮影当日、にこやかな表情でスタジオ入りした中村は、宮世と合流し、和やかな雰囲気のまま撮影がスタートした。今回は、「オリジナルビスケットシリーズ」の商品をイメージした雰囲気づくりが特徴となっており、中村は秋らしいブラウンのべスト、宮世はブルーのシャツに白いパンツという爽やかな装いで、それぞれのキャラクターを際立たせた。

 2人は、登場人物のひとりである子役のキャストにも積極的にコミュニケーションを取るなど、にぎやかな雰囲気で撮影が進行。また、シーンチェンジの合間も2人は談笑を続け、笑い声が絶えない様子が印象的だった。監督からのオーダーにも瞬時に対応され、中村の瞬時の表情の切り替えに「さすが」という感嘆の声が漏れたほか、宮世の爽やかな笑顔にも「表情が良い」という言言葉がかけられていた。

 また、今回のWEBCMでは、宮世が“白”の世界で穏やかなひと時を過ごす。撮影中に食べた「ひとくちホワイトロリータ」に対して、カットがかかった瞬間「おいしいっ!」と思わず声に出してしまう無邪気なー面も見られた。

■中村倫也&宮世琉弥、コメント

――ブルボン「オリジナルビスケットシリーズ」の新CMの見どころをお聞かせください。
中村:今回のCMはビスケットシリーズ。ビスケットのCMということで、いっぱい色んな人と一緒に撮りましたね。

宮世:「ルーベラ」担当のかわいい、かわいい、かわいい

中村:なんで3回言ったの。さよなら、さよなら、さよならみたいにするの、やめてもらっていい?(笑)

宮世:かわいい方でしたね!(笑)

中村:小さい頃の宮世を見ているような気分でね。

――今回のキャッチコピーである「Life with ビスケット」にちなみ、お二人にとって“日常に欠かせないもの”を挙げるとしたら、「Life withoo」の“○○”に入るのは何でしょうか?

中村:僕は「Lifewith トング」なのかなと。洗い物してるときに、トングをよく洗ってるなって最近気づいたんですよ。てことは、もう料理のたびにトングを一番使っているんだなってことに気づきました。和食だろうとイタリアンだろうと。だから僕は、「Life with トング」ですね。

宮世:すみません。トングって何でしたっけ…

中村:挟むやつ。トングってこういうやつよ。(ジェスチャーで伝える)

宮世:あっ!焼肉屋さんとかであるやつですね!

中村:じゃあ、どうぞ。宮世のLife with

宮世:「Life with ソファ」。僕、自分をたまに俯瞰して見る時があるんです。家で、リビングで、ソファに座ってる時に、天井からカメラがある画を想像しちゃうんです。結構1日の中でソファに座ってることが多いんですよ、オフの日。

――今回のCMでは、「ルマンド」「ホワイトロリータ」「ルーベラ」とブルボン定番のオリジナルビスケットシリーズが多数登場しますが、ご自身が好きな商品があれば教えてください。

中村:全部好きだけどな。ルマンドはCMやらせてもらっているので、置いておくとして…。ルーベラが好きですね!このパターの甘さ、香り。何か優しい味わいというか。またチョコレート菓子とは違う美味しさがありますよね。

宮世:僕はですね、ホワイトロリータさんとバームロールさんです。甘さとコーヒーがこう混ざったときに…ふわっとなります。幸せです。

――10月といえば、ブルボンのお菓子とも相性びったりな「ハロウィン」の季節ですが、ハロウィンの思い出や今年やってみたい仮装などがあれば教えてください。

宮世:お母さん、お父さん、妹とかがスーバーにお出かけに行って、僕だけ家に残って、飾り付けしててって言われたことがあって。飾り付けしてから、何か驚かせたたかったんです、玄関とか暗くして。

中村:それは単純に「わぁっ!」ってこと?それとも「すごい!」ってこと?

宮世:いや、もう「わぁっ!」です。

中村:物理的な?

宮世:物理的な方です。それで、うちの玄関がこうあって、ここに靴箱があるんです。靴箱ルームみたいな。そして、こっちにもドアがあるんですね、裏口みたいな感じて。外から鍵開けたら入れるみたいな。

中村:勝手口みたいな?

宮世:そうです。僕はここ(玄関)に来ると思って、こうスタンバイしてたんです。こうやって待ってたら、正面玄関じゃなくて裏からガチャッ!ドンッ!って開いて、僕が驚いたっていう話です。これすごく面白いですよね!

中村:…面白いんだけども、ガチレスすると、早めに裏口の話したから読めちゃったっていうのがね(笑)僕、人生でブライベートでハロウィンって1回ぐらいしかやったことなくて。19歳とか20歳ぐらいのときに、朝ドラやってたんですけど、そのチームが仲良くて。ある先輩俳優の人が「家でハロウィンパーティーしよう」みたいになって。みんなで行って、なんかもう用意してくれてて、軽いコスチューム、コスプレ、何かカチューシャとかそういう軽いアイテム。それを付けたぐらいの思い出しかないのね。

宮世:でもいいですね!その撮影期間にやったってことですか?

中村:いや、終わってから。

宮世:え、終わってからですか?!

中村:そう、仲良くて。今年やってみたいの(コスプレ)は長ネギかな。長ネギのコスプレしたい。

宮世:長ネギって…

中村:こういう白い。この辺りが緑の…

宮世:…!(笑)


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