高橋ひかる、美脚の秘訣は「あぐらをかかない。正座をしない」 母の教えに感謝

2025/10/06 15:23 

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美脚の秘訣を明かした高橋ひかる (C)ORICON NewS inc.

 『第21回クラリーノ美脚大賞2025』授賞式が6日、都内で行われ、ティーン部門で中島瑠菜(18)、20代部門で高橋ひかる(24、※高=はしご高)、30代部門で仲里依紗(35)、オーバー40ty部門で米倉涼子(50)が受賞した(米倉は体調不良で欠席)。

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 2019年のティーン部門に続き、2度目の受賞となった高橋は「2019年の時にティーン部門で受賞させていただいた。その時は(体調不良で)この場に参加させていただくことができなくてすごく残念に思っていたんです。こうして20代部門でまた新たにこの賞をいただくことができて、実際にトロフィーを持って『あ、これがよく見てたやつだ』と思ってすごくうれしかったです」と笑顔。「母に芸能界に入る前の幼少期から『脚をしっかり閉じなさい』とか『脚を広げない』とか、すごくマナーたくさん教わっていた。今、自分が脚に自信を持てるのは母の教育があってこそだなと思うので、母にも感謝を伝えたいなと思います」としみじみと口にした。

 美脚の秘訣も語ることに。「『足の裏を押しまくれ!』ですね!私は仕事柄ずっと立っている時もあれば、長時間、バラエティーとかだと5時間収録でずっと座っていたりもする。動かなかったり、動き回ったり、日常の動きの差が激しくて。なのでツボをしっかり押してあげたりとか、足を自分でしっかりマッサージしてあげることで血流が良くなります」とポイントを説明。さらに「幼少期からよく母に言われていたのは『あぐらをかかない』、そして『正座をしない』と言われていた。それも血流だったり、骨盤や骨に影響があったりするからだと思うんです。最初は『なんで?』と思っていましたけど、今大人になって、それはちゃんと理にかなって、ちゃんと意味があったんだなって納得しました」と改めて母に感謝し、「早くトロフィーを見せてあげたいです」と笑みを浮かべていた。

 同賞は、幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するために、2003年より始まった。21回となった今年は、同実行委員会から選ばれた今最も輝くファッションリーダーで美脚の4人が選出された。


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