樋口日奈、”強烈キャラ”に悩みも「私だけは理解者でありたい」 あざとさ全開のシーンも

役作りの苦悩を打ち明けた樋口日奈 (C)ORICON NewS inc.

【集合ショット】誇らしげな顔を浮かべる宇垣美里&山中柔太朗ら豪華出演陣
樋口は、自身の役について「とにかく強烈で、すごく攻撃的なので、私自身もどうやって理解したらいいのかなと悩んでいました。でも、知ろうとすればするほど、演じる私だけは理解者でありたいなと思うようになりました」とコメント。共演者の古屋呂敏から「樋口日奈さんはすごく丁寧で、やさしい方なんですけど、役どころとしてすごくあざといというところで。わざとコケて、僕が駆け寄ったら(樋口が)ふと顔を上げるシーンがあるんですけど、こうやってペットショップでワンちゃんを飼ってしまうんだろうなって思いました」とあざとさ全開のシーンについて賛辞を送られた。
また「幸せなひととき」に関するトークで、樋口は「ひとり旅で、その場に居合わせた方とご飯とかお酒飲んだ時に『ひとりでも楽しめるんだ』って思うことができて、自分で自分を満たすことができてすごく幸せです」と声を弾ませていた。
電子コミック配信サイト「コミックシーモア」とのドラマ制作プロジェクトの第2弾として“不妊症”という繊細な題材を丁寧かつ大胆に描く朝日奈ミカ氏による電子漫画『できても、できなくても』を実写化する。
自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠(32)は、ブライダルチェックで不妊症が発覚したことをきっかけに7年付き合った彼氏に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下イケメン男子・月留真央(26)と出会う…というストーリーとなっている。
会見にはそのほか、宇垣美里、山中柔太朗(M!LK)、上原佑太、渋谷謙人、水崎綾女も出席した。
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